いつもの注意です ▼
注意事項は1話に記載済
※名前・名称やファンマ等をそのまま表記せず、 伏字でお願い致します。(桃、🩷等)
「お願いッ、...イかせて...?///」
俺は雷に撃たれたような衝撃が走った。
キミはいつも俺の予想の範疇をゆうに超えてくるよね。
みこちゃんから、そんな可愛いお願いが聞ける日が来るなんて。
でもみこちゃんの体も心配だし...
熱中症は怖いよ、ほんとに
俺がひとり心の中で葛藤していると、 俺の右手を取り先程の状態まで持っていくみこちゃん。
自分からそんなことッ!可愛いが過ぎる...
俺がみこちゃんの可愛さに悶えていると、唇に触れる柔らかい感触。
「ね、すちくんも一緒にッ......ん、...///」
みこちゃんも自身の右手を上下に扱う。
「ッ.../...意識しっかり保ってね、」
俺もみこちゃんと同じように手を動かす。
「うあッ...//...あ...イッ...ちゃ、ッ...///」
後ろに倒れていきそうなみこちゃんを俺の左腕で首後ろを支える。
「ッン...一緒に、イクんでしょ?」
「んぅ...、あッ......ッ...も、...だぁッ...んあ、///」
本当にみこちゃんの方が先に果ててしまいそうだったから、イケないようにモノを直接握ってみる。
「んはッ...、ん”、...イケッ...へんんん……ッ///」
「待ってってッ...ほら、みこちゃん手止まってるよ」
煽ったのはみこちゃんなんだから、少しくらい意地悪しても俺悪くないよね?
「ちゃんと動かして?」
ゆるゆると快感に耐えているからか、物凄くゆっくり動かす。
なに?そういうプレイなの?それ
「そんなんじゃいつまでもイケないよ?」
みこちゃんの耳元で息がかかるほど、吐息多めに囁いてみる。
「ひうッ...///......すちくッ、...いじわるぅ...んんッ、///」
何度も言うけど天然て怖いね これは狙ってやってる訳じゃないでしょ
この状況下での意地悪は褒め言葉にしかならないよ
「ッみこちゃんッ...かわいすぎ」
みこちゃんの首を支えている左手を自分の方へ引き寄せ、深くキスをする。
「んふッ、...ん”......あぅ...、むッ///」 クチュクチュレロッ
キスをしながらでも頑張って、手は動かしてくれる健気なみこちゃん。
それを思うとグワッとした何かが俺の中からせり上がってくる。
「もッ、...イきそ、」
「お、れッ...もぉ...んはッ///...一緒、にッ...」
みこちゃんのを掴んでいる手を離す。
「つめたっ」
「我慢我慢」
ベッド上で横になり、ぐったりとしているみこちゃんのおでこに冷えピタを貼る。
火照った顔にはより一層、冷たく感じるのだろうか?
「すちくん、ありg 「ありがとう、みこちゃん。頑張ってくれたね」
俺はみこちゃんの頭を軽く撫でる。
するとニコニコといつも通りの笑顔で目を細め、大好きと想いを伝えてくれる。
やっぱり、いいな
素直に伝えられるようになったのは。
「俺も」
「みこちゃん男同士のやり方って知ってたの?」
「え?今日したやんw暑さで記憶飛んじゃったの?」
「あー、...ね?」
「うぇ?」
彼がヴァージンを失うのは又、別のお話___。
コメント
4件
マジで大好きです💖💖 最高でした!!!
すこ