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菫の咲く道は

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菫の咲く道は

5 - ep4

♥

310

2025年01月06日

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匿名

ちょりーす

匿名

今回馬鹿長いです

匿名

そして

匿名

これを書いてる途中で気がついたんですが、設定と内容が噛み合ってない!

匿名

と、いうことでこうします((力技

匿名

naとbrは幼なじみでいいと思います((

匿名

ズボラな私のせいで分かりづらくしてしまい、申し訳ございません、

匿名

前置きはこのぐらいにして

匿名

すたーと!

確か名前は

笑。

kn

んで?

kn

いつ海行く?

もし、笑と会えるとしたら

na

ん〜

na

今日?

俺は

kn

ん〜いいよ

あいつは

na

約束な!

kn

OK〜

どうするんだろう

授業もちゃんと終わった。

na

ん〜疲れたぁ…

kn

今日の内容難しかったもんね

na

数学とか全然わかんない!

kn

俺もあんまりだったなぁ…

na

やっぱ俺らに理系は無理だ…

kn

諦めも大事だよ

kr

お前ら諦めんなよ…

kn

黙れ理系

kr

えっ口悪くね?

軽口をたたきながら着々と荷物を纏める。

kn

んで?

kn

海までどう行くの?

na

ん〜…バス?

kn

OK〜

kr

俺聞いてないんだけどハブり?

kr

えんえん…

na

岳も来る?

na

俺はいいけど

kn

別に俺もいいよ?

kr

えっじゃあ行くわ

na

やり〜♪

kn

……

笑。

彼は昔のままなのだろうか。

もし、昔のままなのだとしたら

俺もまた、過去に囚われているのかもしれない。

俺は何の変哲もない

ごく普通の家庭に生まれた。

今よりも凄く素敵な家庭だったと思う。

でも、一生続くものなんてないでしょ?

幸せが崩れ始めたのは

俺が10歳の誕生日の夜だと思う。

kn父

俺からはシューズだ!

kn

俺の足の大きさじゃブカブカだけど?

kn父

大きくなったら履きなさい

kn父

それまではお預けってワケだ!

kn

え〜?

kn

俺このぐらいまででかくなるかな?

kn父

変わらなくてもまあ…な?

kn

もう…無計画だなぁw

kn

ありがと父さん

kn父

嗚呼!もっと大きくなれよ!

そうやって笑っていた父さんは

交通事故に巻き込まれた。

俺と母さんが病室に入るまでには

父さんは息を引き取ったらしい。

俺はまだ

“人の死”

を意識できるような歳じゃなかった

なんで父さんは動かないんだろう?

って疑問だったんだ

でも、そんな俺とは違って母さんはボロボロと泣いていた。

kn母

置いてかないでよぉ…!

とか

まるで迷子の子供のように泣きじゃくっていたから

kn

…?

よしよしって頭を撫でた。

kn母

…………

それが良くないことの予兆だったのかもしれない。

父さんは海洋散骨という葬儀を行った。

父さんが居なくなって、俺が中学にあがることのこと。

母さんは急変した。

kn

母さん荷物来てたよ〜!

kn母

……さい……

kn

母さん?

kn母

うるさいって言ってるでしょ!?

パンッて乾いた音が鼓膜に響く

kn

…ぇ?

kn母

あの人じゃなくてアンタが死ねばよかったのに!

一瞬では分からなかった

優しかった母さんが俺を叩き暴言を吐いている。

kn母

私の気持ち分かんないでしょ?

kn母

あの人と似てるだけのアンタなんか要らないの!

kn母

アンタが優しくする度に頭によぎるの!

kn母

あの人じゃないと…私は……

kn母

何のために生きてるの…?

ずっとこんな感じだった

終始何かを叫び、俺を罵る。

そこで気づいたんだ。

母さんは俺を必要としてないんだ。

俺って要らないんだって。

kn

…俺ちょっと外行ってくるね

いてもたってもいられず

家を飛び出した。

kn

…はぁ

あんなに哀しみに包まれた母さんは 初めて見たんだ。

咄嗟に家を飛び出し

父さんの優しさも温かい眼差しも

すべて波に攫われてしまった。

そう

海洋散骨された海まで走ってきてしまった。

風がそよそよと優しく吹いていて

陽の光をめいいっぱい吸い込むような海面がユラユラと揺れている。

kn

今なら…もしかしたら…

ここで死んでいいと思った。

kn

風も吹いてていいね…

ゆっくりと海の方へ足を進める

でも、後ろから人が来る気配を感じて

振り返ってみた。

匿名

さすがに長すぎるのでここで切り

匿名

意味のわからない方向へ進んでる😭

匿名

それでは

NEXT⇉♡300

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