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流星side
3人で食べるお昼は すごく賑やかだった。
いつも海さんとご飯を食べる時も 楽しいけど...こんなに賑やかな お昼は初めて。
そして2人のことも 沢山教えてくれる。
流星
謙杜
道枝
部活...? また分からない言葉が出てきた。
流星
謙杜
流星
だって、ずっと陸にいるのは 疲れちゃうから。
帰ったら、人魚になって... 思いっきり海を泳いで 心を落ち着かせたい。
謙杜
カーン...コーン...
沢山話しをしていたからか、鐘の音で お昼の終わりが知らされた。
みっちーに別れを告げ、 教室へと戻る。
午後の授業が始まり... 先生の話を聞いて、難しいなぁと 感じながらも初めての僕の学校生活が 終わっていった。
謙杜
流星
今日あったことを、沢山海さんに 教えてあげないと。
海さんの言う通り...学校って すごくキラキラしてた。 新しい世界が広がっていたよって。
謙杜side
俺に流星くんと言う 新しい友達ができた。
まだ日本には慣れてないようだけど... 純粋ですごくいい子。 そして...美人というか綺麗な顔立ちを している。
俺には勿体無いほどの友達。
明日は何を教えてあげようかな。
そんな事を考えて 部活へ向かっていると...
大橋
俺を止めてきたのは... 生徒会の人たち。
謙杜
大橋
謙杜
大橋
そう言って笑顔で立ち去る 生徒会の人。確か...あれは
会長?だったっけ...。
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生徒会室にて
大橋
丈
大橋
丈
丈
ガタッ......
大吾
......。
大吾