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とても面白いです!続き楽しみにしてます!頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
桃
青
5限ー
先生
生徒ら
先生
先生
先生
青
いつもなら授業中に桃くんは 僕に声をかけてくる 。
それが当たり前と 過ごしてきてたのに。
桃
青
でもまぁそういう 気分なのかもしれない。
一方的だったけど さっき言い合いになったのが 引っかかってることくらい 僕でもわかる。
僕はそんなお人よしじゃないから仲直りしようなんていう気は更々無い。
だから、このままでいい。
青
......いいんだ。
三日後ー
先生
青
青
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
青
やっぱ僕って人気者だなぁ〜♪♪♪
青
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
青
歩き出そうとした途端、
青
足元にボールが転がっていたらしく 僕の視界はぐるんと角度を変えた。
青
青
あれ、頭痛い.....
みんな駆け寄ってくれてる.....
なんかちょっと嬉しいなぁ.....
そう思ったのも束の間、 僕の意識は少しずつ消えてった。
青
青
ここ、、、
保健室......?
青
青
え、どうしよ。 これ以上頭悪くなったら 大学行けないんだけど、、
え、やばくね?
青
そうやって悩んでいると横に 人がいたことにやっと気付いた。
青
桃
青
もしかして桃くんが僕を ここまで連れてきてくれたのかな、
僕あんなこと言ったのに。
青
不覚にも胸が 締め付けられそうだった。
青
今日はもう早退してしまおう。
そう思って静かに 立ち上がり保健室を後にした。
青
僕の学校はスポーツ棟 特進・進学棟で分かれている。
僕はスポーツ棟で授業は5限まで。 その代わり普通6限である 時間からは部活動が行われる。
だからそこら中で部活を行っている声が聞こえていた。
特にすごいのはサッカー部同様強豪である水泳部。
青
少し寄り道がてら覗いてみると、
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
青
すごいなぁ、楽しそう。
僕もあんなこと言ってくれる可愛いマネージャーが欲しいなぁ〜笑笑
青
青
青の母
青
青の母
青の母
青
青の母
青
青の母
青の母
青
青の母
青の母
青
お母さんら僕の手に 可愛らしい箱をそっと置いた。
青の母
青
青
青の母
青
青の母
青
青の母
青
運んできたのは桃くんだろうし、、
あんま声かけたくないけど 渡すしかないかぁ、、、
青
んー、、
青
箱に問いかけてみたけれど当たり前に帰ってくる言葉はなかった。
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄くんは小悪魔のように 笑っていたけどどこか 小さな子供みたいに見えた。
黄
青
青
黄
青
黄
青
黄
青
そう言って黄くんは 手を振りながら走っていった。
主
主
主
主
主
主
主
主
主