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コメント
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不知火夢亜希
嫌われ、暴力、虐め、虐待、自殺、自傷表現⭕気をつけてね…？
不知火夢亜希
不知火夢亜希
不知火夢亜希
青
赤
ミント
灰
紫
緑
不知火夢亜希
青
不知火夢亜希
不知火夢亜希
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
青
青
今日もまた地獄がはじまる。
新しいお客様に迷惑な店長。
そして…兄弟の生活関係を全て成すこと。
いつからだったっけ。
こうなるはめになってしまったのは。
考える余裕もなくただベッドから起き上がる。
青
そう。ボクは仕事をしている。
家庭の生活を築いて、家賃と、食材料も全て払うために。
兄弟達は何もできないから。
長男は18。就職すればいいのに。なんて言えない。末っ子のボクにやらせといて。
訳がわからない。ボクだって学生。学校にはいかない。 単なる不登校だ。
青
肩だしの服に短く黒い短パン。 可愛いピアスに銀色のネックレス こんぐらいで男は堕ちる。
部屋を出て鍵を開けて外に出る
少し肌寒い。 兄弟にバレずに出ることに成功する。
だってまぁ、夜8時だからね。 ボクの作ったご飯は食べず外食に行く。作らせておいて飛んだクズだな。
青
店長
青
店長
520号室の鍵をもって早速に立ち去る
青
少しトーンを上げて女性らしく話す。 女ではないのにね。
お客様
青
お客様
青
今更ドタキャンなんてできない。 だから。今日もするんだ。
お客様
いつもこう。だからこれで稼ぐ。
お客様
青
お世辞で言ってくれるのはわかってる。けど…愛してるとはお客様しか言ってくれないから。
案外居心地がいい。
お客様
青
金稼ぎのため体を張る。
いつか何分か立って飛ぶ。
気づけば明け方の2時。
お客様にお金を貰い挨拶をして帰る。
お客様
青
青
吐息混じりの溜息をついてようやく帰れる。と自覚する。あの後5人相手にしたから。
分厚い封筒と少し乱れた髪。 揺れるように剥げた服。 風に憧れるようなピアスに揺らいだ鬱陶しい髪。
青
重くて足が上がりきらず引きずりながら帰るくらいの感じ。
すでに日付は変わっておりそろそろ日が出る。早く帰りたいのにクラクラする。そういえば4日位夜寝てないんだよな、
重たく今にも閉じそうな瞼をこすり ショルダーバッグから家の鍵を探す。
鍵穴に差し込んで半回転させる。 ガチャッギィ 鈍い音とともに扉が開く。
今は何時だろう…ふと時計を見る。 朝５時半。こんな時間になってしまった…。
家の中に入り、真っ先に風呂場に向かう。シャワーを浴びてすぐに出る。
青
軽く体を拭き、髪にトリートメントをつける。クシでとかしていると
青
青
悲しいより笑いが来てしまう。 早速に風呂場を去り髪を乾かす。
日が眩しいくらいに漏れてきた頃、眠くてしょうがない瞼を擦り朝食を作る。兄弟全員分。どうせ食べないだろうものに。
兄弟を起こしに行く。眠くて倒れそうにフラフラしているのにも関わらず階段を上る。
青
赤
青
明日から起こさなくていい。内心凄く嬉しかった。兄弟が来る前に部屋に駆け込む。ベッドにダイブして眠りにつく。ウトウトしてると目の前が真っ暗になる。
気づいて起きた今は午後３時。スマホに通知が来ている。
ようやくの休みに体が嬉しい。 明日何をして過ごそうか。アニメをみたり、１日中寝たりしてみたい。 兄弟とゲームをしたい…とか…流石にこれは叶わないや。笑
体を起こし、耳を澄ませる。
ミント兄速いよ〜！ そんなことないですよ？ www
声的にミントさん、緑さん、紫さん、灰さんかな。
帰ってきたのか…ﾀﾞﾙｯ笑
青
店長
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不在着信
俺に休みはないんだ、明日休みだよ。とかはもう、聞き飽きた。 行くしかないのか、
気づいてたら寝落ちしていた。 悪夢を見た。過去の。この夢…久しぶりだな…
不知火夢亜希
不知火夢亜希
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