コメント
14件
ほんとに全てがすれ違ってる…!!がち凄い!!
やば、凄い感動しました>< 今回も最っ高なお話でした!✨
切なすぎる( ߹꒳߹ )
やっほぉ
悠琉です!
昨日沢山のコメント頂きね
氷織、黒名、蜂楽、凛 の四人の誰かになりました!
正直超悩んでますぅ😭
全員出したい! でも今回俺が悩みに悩んで厳選した人! 決めました!
なので 良ければ最後まで見てみて下さい!
+👤・💗・💬 お願いします
それじゃ スタート
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名前を聞きたい何て 恥ずかしくて何だか聞けない、…
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そう元気良く言う
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少年は元気よく扉を開け 俺の車椅子を押す
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扉を開ければ 空一面が綺麗な星空で埋め尽くされている
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そう元気よく言う
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俺は星空をよく見る
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蜂楽 廻!
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廻が笑うと 心がワクワクする
綺麗な黄色の瞳。 綺麗な髪の毛が光ってる。
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多分話が噛み合ってない。 けど頷く
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俺は俯きながら言う
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指切りをする
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俺は廻に飛び付く。 車椅子は横に倒れた
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何だろ、初めて会ったばかり なのに心が落ち着く。
考えていた事が全て 消せる
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何かを思い出さなくても良い
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そうワチャワチャ話していると 扉が急に開いた
ばんっ!
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目の前には息を切らした 誠志郎の姿が会った
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凄く怒ってる
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廻は俺の服を掴む
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手間を賭けさせないでくれよ
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約束だからっ、!
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そう大きな声で俺は 廻に伝えると同時に扉は閉まった
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誠志郎は俺の足を引き摺るように する。誠志郎は分かってくれてるはずでしょ、
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誠志郎は大きな声で言った
そして俺の手を乱暴に離し 俺は地面に這って居る状態になった
誠志郎を見上げると、誠志郎は 怖い顔をしていた
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使えない約立たずだ!
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俺は地面を向く。
嗚呼、…そうだったんだ。 誠志郎にとって、俺は
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誠志郎の気持ち、…あの二人も同じ何だろうな、 俺は迷惑。
記憶を無くしてるって何、… 俺は俺でしょ、
何が違うの、
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何だか身体中、…俺の何かが [叫んでる気がするよ]
俺は一生懸命その場に座って言う
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最後に見た誠志郎の顔は 後悔してる顔だった
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