零
夜でごめんなさい!
零
それでは、どうぞ!
零
前回の続きからです!
零
分からない人は前回から、見てくださいね!
赤
じゃあさっそく!
赤
お名前教えて!
死神
ぇ、名前?
死神
残念だけど名前はないんだよ
赤
そうなんだシュン
死神
いやなんで、君が落ち込むの
赤
なんか、悲しくなったの!
赤
じゃあ、なんて呼ぼう…
死神
普通でいいよ
赤
じゃあ、“死神さん”ね!
死神
はいはい
赤
じゃあ次!好きな色は?
死神
…赤かな、
零
莉犬くんじゃないぞい
赤
なんか意外かもw
赤
好きな食べ物!
死神
お寿司
赤
年齢は?
死神
…死神になる前は10、今は16かな
赤
…ッ!そっか、じゃあ俺と同い年だね!
赤
んー、あとはー、
死神
無理に質問しないでいいよ
死神
また今度でもいいでしょ?
赤
うーん、それもそっか!
赤
次までに考えておこーとっ!
死神
てか、君願い事も考えておいてよ?
死神
気持ちよくあっちに行ってもらわないとなんだから
赤
あ、すっかり忘れてた…
死神
はぁ、だと思ったよ
赤
どうしようかな、
赤
俺あんま、外とか行けないからなぁ
赤
あ、そうだ!
赤
死神さん、俺に“るぅとくん”って子を思い出させてよ!
死神
…
死神
ごめん、それは出来ない
赤
えーー、、
死神
記憶に干渉することは出来ないんだよ
赤
そっかー、どうしよ〜
死神
(ごめんね、)
死神
(君は思い出さなくていいんだよ)
死神
(幸せになれば…それで、)
死神
さて、僕はそろそろ帰るよ
死神
じゃあ、また明日
赤
うん!また明日!
一方その頃ころちゃんは
紫
ねぇ、俺は怒ってる訳じゃないんだよニコッ
紫
ただなんで何も言ってくれないのかなってニコッ
青
いや、その
青
(圧が怖いよぉぉぉぉ)
青
(莉犬くーーーん!!)
橙
ななもり先生そんな圧かけんでも…
紫
ん?圧なんかかけてないよ、ていうか、ジェルくんは莉犬くんへの心配の気持ちはないの?俺は心配で心配でころんくんに聞いているのに、、そんな俺に対して圧をかけているってそんな酷いことある?ねぇ、聞いてる?
青橙
(もういやだぁぁぁ)
零
この投稿をもって、少しお休みします!
零
多分すぐ帰って来ると思いますw
零
ここまで応援してくれるなんて思っても見なかったからすごい嬉しかったです!
零
いつもありがとう!
零
行ってきます!