ミク
ミク
純粋に、嬉しかった。
だから
ミク
寧々
"おはよう!"
カイト
寧々
そうやって挨拶をする。
ミク
ミク
寧々ちゃんが魔族になっちゃったりした、違う世界線の寧々ちゃんのこと
"覚えてる?"
寧々
寧々
寧々
カイト
カイト
「失敗作じゃ、なくなった?」
ミク
ミク
寧々
ミク
寧々
ミク
冬弥
冬弥
冬弥
おかしい
急に静かになった。
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
「呼んでなかったはず」
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
この時、
「私が見てきた貴方」の世界線は
壊れたのでした。
そうして、セカイはぜーんぶ
失敗作ではなくなりました。
司
カイト
カイト
司
司
寧々
司
類
ミク
カイト
えむ
えむ
司
類
寧々
えむ
ミク
えむ
ミク
冬弥
ミク
冬弥
「~~~~!!~~!」
ミク
ミク
冬弥
そこから
皆はいつも通り
ショーや音楽などを始めたのです。
この騎士の世界はなんだったのでしょうか
もしかすると、
本物の初音ミクの、 お遊びだったのかもしれませんね。
???
???
そうして、ある時
あの子が見ていたあの子に、
その女の子はまたしても恋をする。
類
類
司
寧々
えむ
類
寧々
類
寧々
司
寧々
類
寧々
えむ
えむ
えむ
寧々
私はあの司が騎士になっている世界線を覚えていた。
あの世界線は、
「私が見てきた貴方」だった。
あの世界線でも、私は司が好きだった。
それは今も変わらない。
だから
次は絶対に、絶対に。
「貴方が見ていた私」
って、してやるんだから。
寧々
寧々
寧々
コメント
4件
ひょぇ〜全部繋がってるぅ