〜君に惚れました〜
いつも通りの朝
カーテンの隙間から溢れる光が
れるの目に届いた
れる
れる
れる
寝ぼけてるのか、疑うようにれるは
もう一度時計を見た、どんなに目を擦っても
"7:45"この時間には変わらなかった
れる
れる
それもそのはず学校は普通8:00には着いとかないといけない
れるは、まだ起きてない頭を起こすようにテキパキと学校の準備をする
れる
一人暮らしだから誰も起こしちゃくれない
下に降りた頃には時間は7:50を指していた
キーンコーンカーンコーン
れる
学校に着いた時にはチャイムが鳴っていた
れる
ガラガラー!
れる
先生
れる
先生
いつものように先生と会話する
クラスのみんなも"また遅刻してるw"と言うようにクスクス笑う
放課後(早くてすみません)
れる
そんな言葉を言ってれるは教室をでた
れる
まぁ、帰る人もいないから、いつも黙ってる
いつも通り帰る、、
はずだった
キキッー
れる
れるが振り向いた時にはもう、、遅かった
ドンッ!
れる
醜いそんな音だけが街に響き渡る
車に轢かれたれるは意識を失った
れる
れる
目覚めた時にはそこは知らないところだった
ゆう
そこには緑の頭をした医者のような人が立っていた
れる
ゆう
その人は笑った、なぜ笑ったのかはれるにもわからない
ゆう
れる
その言葉にれるは唖然とした、
れる
記憶が蘇る、
れる
全てを思い出した、
ゆう
れる
れるが問うと、
ゆう
れる
びっくりした、車に轢かれただけ、それだけで一年間こんな病院で過ごすの?
れる
ゆう
医師らしき人が話をくり出す
ゆう
れる
れる
れるがそう言うと
ゆう
ゆうと名乗る人は笑顔を見せた
ゆう
れる
仲良く、、、
少し不安だった、けど
れる
そう思った
ガラガラ
こえ
明るい声が病室に響き渡った
ゆう
こえ
こえ
れる
そこでれるは
れるの目に映る君に恋をした
コメント
2件
刺しているって言い方好きです。ほんとにぃ