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グギの部屋の前につき…
僕は立ち止まり、深呼吸する
V
V
V
ドキドキしながら、グガの部屋に入る
グガの部屋は服やら小物やらで散乱していて、グガはその中に突っ立っていた
V
JUNGKOOK
って、そうだ、部屋のことなんか今はどうでもいい
今、僕が話したいのは…
V
JUNGKOOK
グギは冷たい声でそう言い放つ。
JUNGKOOK
V
V
V
僕は必死に弁解するけれど、グギはまだうつむいているままだ
JUNGKOOK
JUNGKOOK
V
すると、グギは大きな瞳に涙を溢れんばかりにためながら、僕を見つめる
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
グガは震える声でそう呟きながら、涙を流し始める
V
JUNGKOOK
V
僕は必死にグガの肩を揺さぶり、グガに語りかける
それでも、グガは僕を拒否し続ける
V
JUNGKOOK
V
その時、グガが暴れた衝動で、僕はふらついてしまう
そして、床に転がっていたペンにつまづき…
V
豪快に床に転んでしまう
そして、その衝撃で棚から箱が落ちてきて…
V
V
箱に埋もれ、滑稽な姿をさらしてしまう
すると…
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
グガが吹き出し、笑い声を上げて僕を見ている
V
JUNGKOOK
グガはお腹を抑えて笑い声を上げている
僕は箱に埋もれながらも、グガの笑顔を見てホッとする
V
しばらくして…
JUNGKOOK
V
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
V
V
JUNGKOOK
JUNGKOOK
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