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…俺は、ジンヒョンと街を2人で散策してました
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIN
ジンヒョンはいつも以上に上の空で
僕はそんなヒョンの態度に焦って、いっぱいヒョンの気を引くために頑張った
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIN
何としてでも、ヒョンを振り向かせたい
その気持ち一心で、僕はヒョンと1日を過ごしていた
けれど…
JUNGKOOK
JIN
JUNGKOOK
結局ヒョンを困らせて…
勝手に1人で気まずくなりながら、ヒョンの後について行った
JIN
JIN
JUNGKOOK
そう言うヒョンの顔は、今日1番のリラックスした笑顔で
心がズキズキと痛む
そんな僕の気持ちも知らないで、ヒョンはさらに続ける
JIN
JIN
…また、テヒョンイヒョン?
テヒョンイヒョンのことを話すヒョンの顔は
ああ、あの人に恋してるんだな、って分かるほど、惚れ惚れとしてた
それと同時に、ヒョンは僕には絶対に振り向いてくれないことを痛感する
もどかしくて、悔しくて、悲しくてたまらなかった僕は
JIN
思わずヒョンの手を引っ張って、思っていたことを口に出してしまう
JUNGKOOK
JUNGKOOK
…と、言いかけたその時、ヒョンが俺の口をふさいだ
JIN
JUNGKOOK
優しく微笑んでそう言うヒョンの言葉に、僕はまた心が痛む
結局、俺じゃ駄目なんだ
俺じゃあ、テヒョンイヒョンの代わりにはなれない
そんなもどかしくてたまらない気持ちを抱えながら
俺の恋は、終わった
JUNGKOOK
V
ヒョンは俺の話を聞いて気まずそうにしている
本当にヒョンは優しくて、その優しさが本当に憎らしい
JUNGKOOK
JUNGKOOK
V
JUNGKOOK
JUNGKOOK
V
JUNGKOOK
JUNGKOOK
V
V
JUNGKOOK
バタン…
JUNGKOOK
「失恋したけど…俺は大丈夫ですから!」
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK