TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゆず

どうも~

ゆず

4Gの中小説を書くアホです☆

日向

背景すら出てきてなかったもんな

ゆず

それは言わないお約束(?)

日向

それよりお前コロさせて?
なんでそんなフォロワー増えてんの?

ゆず

…あ.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪そそ
フォロワー200人&230人ありがとうございます.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪

日向

ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁあ

ゆず

嫉妬で歪んでめでたいな☆

日向

🎲かわいそ~w
てかはよ書けや

ゆず

はい、すみません書きます

俺のせいだって、自分を責め続けていた時だった。

ピンポ-ン

チャイムがなった。

くに

…誰ッだよ…ッ

こったろ

…くにおちゃん、行ってこよっか?

如月ゆう

ゆうさんも、行くよ…?

ここで任せてしまったら、 『お願い』って頼んでしまったら、

何かを後悔する気がした。

くに

…大丈夫、だよ…
俺が、行くッ

こんな落ち込んでいるままで出られない。

『だから』

仮の“俺”を偽るんだ。

くに

…は~い

郲喜(れき)

…あッ.ᐟ‪お兄さんッ.ᐟ‪

110cmくらいしか無い、男の子が玄関前には立っていた。

俺は、その子と身長を合わせるように、しゃがんだ。

くに

どうしたの?

郲喜(れき)

迷子、なっちゃったのっ.ᐟ‪

くに

あ~…
なるほどね~…

とか、言っていたけれど___

『この子の顔、“誰か”に似てる』

郲喜(れき)

お兄さんッ.ᐟ‪.ᐟ‪

くに

ん?

郲喜(れき)

何人きょ~だいなの?

くに

…5人、だよ…

『6人で桜見に行こう』

その言葉が頭によぎった。

郲喜(れき)

じゃッ、その4人のこと、ど~思ってるの?

くに

ん~…

くに

こたは俺と双子の天然で面白くて可愛くて…でも顔はかっこいい俺の大好きな兄弟で…

くに

ゆさんは俺の2つ年下の可愛い声してて成績がめっちゃいい優等生で…

ここからが“問題”なんだ

郲喜(れき)

お兄さん、兄弟大好きなんだね.ᐟ‪

郲喜(れき)

あと2人は?

くに

…ッ

くに

こえ、は、、ッ

くに

1番年下の可愛い…男の子で…でも、こえを産む時にお母さんは旅立って…ッ

瞳が“涙”で滲んだ。

くに

俺、素直になれなくってッ…
こたとゆさんといっつもッ…思いもしない言葉を吹きかけてた…ッ

くに

でも、、ほんとは可愛くて、、ッもっと、、俺もこえのこと知りたい…っ

郲喜(れき)

…じゃあ、僕が後で連れてきてあげるよっ.ᐟ‪

郲喜(れき)

あとひとりは?

くに

れる、は、、
こえのことを俺らがいじめてるとき…絶対『やめなよ』って、、ッ言ってくれた…

くに

でも、、俺のストレス…も、ある…
母さんが空へ行ってから…ご飯も俺が作って…

くに

通学の準備も全部手伝った…

くに

高校生…なったから、、俺も頑張ろうって思って…バイトもして…通学費を稼いだけど…

くに

こえの分は足りなくて、、そんな生活が嫌で…変にれるに当たって喧嘩を起こして…

くに

結局顔も合わせれない…ッ

長袖の服の袖で、涙を拭い続ける俺を、どこかで見た事のある、優しい瞳で見つめてくれた。

“弱虫な俺”

その時、階段から2人の足音が聞こえた。

僕が弟なんかでごめんね__。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

229

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚