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俺クロにあった私は

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俺クロにあった私は

3 - 3話目

♥

103

2023年08月16日

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ミヨ

てかさ!名前行ってないや。

博士

とりあえず用意した。弱いやつだからてきとーにやっといて

ミヨ

は、はい!

ミヨ

山魏常(山ぎつね)!力を貸して!

山魏常

はーい

ミヨ

ぐっ…(まだ慣れてない))

ハカ

ねえミレイさん!あの様子まだ慣れてない気がしますよ!

ミレイ

ねぇ大丈夫なの!?

ミヨ

はいっ

ばさっ)

ミレイ

見た目、変わってないと思ったら目の色が黄色に!

ミヨ

悪戯恒(あくぎつね

ミヨ

私は狐の悪霊を自分で憑依できる。なんで背負ってんのにのさ憑依できるのって?能力を貸してもらうだけ。弱点は一撃でも食らったら。憑依が消えて怪我が大きくなる

ミヨ

はぁあ!

怪物

がぁあ!

ミヨ

はあっはあっ、

ミヨ

(バタ)

ミレイ

えっ大丈夫!?

ミヨ

大丈夫です…

ミヨ

てか、名前聞いてませんでした。

ミレイ

私はミレイ

ハカ

私は、三途川ハカです。

ユウマ

黒神ユウマ。ミレイの弟

博士

まあこれぐらいは余裕だな。でお前は憑依系になれろ。

博士

こっちからもサポートする

ミヨ

はっ、はい!

ミレイ

じゃありがと博士!

ミヨ

私も名前言ってなかった…わたしはミヨです。

ハカ

わかりました!

ミヨ

あっ山魏常もういいよ

山魏常

はーいわかったよ

ユウマ

あいつ狐なのか?

ハカ

確かにね。耳も生えてないけど

ミヨ

あー。事情がね。

ミレイ

なるほどね。帰ろっか!

ミヨ

うん!

ミヨ

疲れたぁ…

ミヨ

ユウマ先輩ー…

ミヨ

あっタメ口!ごめんなさい

ミレイ

いいよ別に!

ハカ

私たち気にしてませんから!

ミヨ

わかりました…先輩って呼ぶので!

ユウマ

先輩…なんか嬉しいな

ミヨ

そうですか?

ミレイ

確かに!

ユウマ

で、お腹すいたんだろ?

ミヨ

うん、!

ユウマ

んじゃあ…サンドイッチでいいか?

ミヨ

いいですよ!

ユウマ

んじゃあ少し待っててくださいね

ミヨ

はい!

ハカ

ーーー!ーー?

ミレイ

ーーー?!

ミレイ

ーー?

ハカ

ーーー!?ーー…

ミヨ

ーーー?

ユウマ

はいできましたよー

ハカ

おいしそう…✨

ミレイ

もぐもぐ)うんまぁあ!ほっぺおちたらひろってぇ!

ミヨ

おいしいです、!

ガチャ)

ユウマ

だれだ?

博士

さっきぶりー…

ハカ

パパ!?

ミレイ

博士!

ユウマ

なんで…

博士

まあミヨと言うやつに用がある

ミヨ

わたしですか?

博士

殲滅部隊ってとこに興味無いか?(合ってるか分かりません、ごめんなさい)

ミヨ

殲滅部隊ですか…

ミヨ

入ります。

ユウマさん達って殲滅部隊入ってるのかな?誰か知ってたらコメントで教えて!)

博士

OKじゃあこれに手乗せてくんない?

ミヨ

はい、

博士

は…?お前まじか…

ミレイ

えなになに?!強かったの!?

博士

下級なのか…

ユウマ

えっ?まじか?

ミレイ

でも戦いみた時、強そうだったのに!?

ハカ

パパ!それ間違えじゃないの?

博士

あぁ、まあとりあえず任務の段階は下k

ミヨ

…や

ハカ

どうしたの?

ミヨ

いやだ…そんなんじゃ3人のこと…守れないもん…

博士

っ!

博士

、任務を上げるけど(段階)後悔すんなよ?

ミヨ

…はい、

博士

んじゃあ俺はこれで

ガチャバタン)

ミレイ

ミヨちゃん…

ミヨ

…ごめんなさい、私少し部屋に

ハカ

あっうん

ミヨは去った)

ユウマ

…ミヨショックなんだろうな

ミレイ

そりゃあ…だって…仲間が守れないんだもん

ハカ

ミヨさんの事救ってあげたい…

ミレイ

"マキ"みたいになったら私…(半泣き

ユウマ

姉貴…

ユウマ

俺だってそうだよ…あの時救えなかった"悔しみ"が今も残ってる

ハカ

じゃあ、!できる限りサポートしましょ!パパも言ってましたし

ミレイ

そうだね、!

その時、ミヨは…

ミヨ

うっ…うう…

ミヨ

なんで、なんで?こんな力じゃ守れないよ…!

ミヨ

悲しい顔をしてた先輩たちを"救ってあげたい"のに

ミヨ

嫌だよ…私のせいで皆がいなくなったら…いやぁあぁ!

いやぁぁあぁ!

ユウマ

!ミヨからだ!

ミレイ

何かあったのかな!

ハカ

早く行きましょ!

ミヨ

ハァッハァッ

ガチャ

ユウマ

どうした!

ミレイ

なにかあったの!?

ハカ

大丈夫ですか?!

ミヨ

あっ…先輩達…

ユウマ

なんで叫んでたんだ?!

ミヨ

だって…あんな弱い力じゃ先輩達を守れないから…(泣きながら

ミヨ

悲しい顔を少しでも、見たくないから…

ユウマ

ミレイ

ハカ

ユウマ

ごめんな、ミヨ心配させて

ミレイ

私達ね、!さっき決めたのミヨちゃんをサポートして守るって!だから安心して(抱きつく

ミヨ

ミレイ先輩…ありがとうございます(泣

ハカ

少しは、収まりました、?

ミヨ

はい、ごめんなさい

ミレイ

いいの!じゃあおやすみ

ミヨ

はい、

ミレイさん達が出てった)

ミヨ

ごめんね。先輩たち…(スヤァ

ミヨ

おかえりなさい!で最後に!ごめんね先輩たちってとこありましたよね!そこは何かが関係してるかも…?それでは次のお話で会いましょう!ばいちゃ!
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