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ミルクティー
ミルクティー
お疲れ様〜！ よく頑張ったね
君の人生は100点満点 じゃなかったかもしれない
でも、頑張った君自身には 100点満点を贈ります。
『愛されなかった』
いいえ、 君のことを愛してた人は 案外すぐ近くにいました
『自分に生きてる価値なんかない』
いいえ。 君が生きていてくれて 嬉しい人間が近くにいました
『ﾀﾋんでも気にも留めない』
いいえ。 だとするとあそこの人達は 何なのでしょうか
『そんなの 分からなければ意味ない』
なら、
これから わかろうとするのは、 知ろうとするのは 悪いことでしょうか
『もぅ間に合いませんか。』
いいえ。 まだ間に合います
君はまだこっちには 来ちゃいけないよ
聞こえるでしょう？
君を呼ぶ声が
だから探して
僕を、
君を大切に想っている人たちを
それでもダメなら 僕がいます
ここで、
「終わり」
で 君を待っています
だから聞かせてください
君がどんなに
辛かったか、
苦しかったか、
痛かったか、
嬉しかったか、
楽しかったか、
そして、
幸せだったか。
何もない僕に、 君が教えてください
沢山、沢山 教えてください
のんびりのんびり 待ってるからさ、
君も
ゆっくり ゆっくりおいで。
「焦らなくていい、 ゆっくりでいいよ。」
僕は変わらず
ここで、
君を 待ってるからね
ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー
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