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翠
翠
霧弥
翠
霧弥
翠
飛ばして、例の“あの場所” 今は夜です
翠
霧弥
凪彩
凪彩は霧弥の手を握って歩いてます
霧弥
凪彩
霧弥
翠
霧弥
翠
翠
霧弥
凪彩
霧弥
翠
霧弥
凪彩
霧弥
翠
凪彩
霧弥
霧弥
凪彩
霧弥
凪彩
翠
この時は、まだ俺も知らなかった。 この言葉がいつまでを表しているのか、、 彼の命があと何年かなんて知りもしなかった
大切だと思えば思うほど、その大切が壊れた時の恐怖を 彼は知っている。 だから、壊れる前に壊してしまう。 そうすると責任は全て自分にあると言い聞かせることができる。 そんな言い訳のための手段がこれしか思いつかなかったようだ。
数分後
翠
凪彩
霧弥
そう言って凪に上着を借した
凪彩
霧弥
凪彩
翠
霧弥
翠
凪彩
霧弥
霧弥
凪彩
翠
霧弥
翠
霧弥
霧弥
凪彩
霧弥
凪彩
霧弥
翠
霧弥
凪彩
霧弥
翠
霧弥
凪と翠は渋々帰ってくれることになった。
さて、僕は終わらせに……
霧弥
霧弥
霧弥
霧弥
クラスメイト: 月谷くん、明日学校来れるかなー? 伝えたいことがあるんだけど…
霧弥: 明日ー?行けるよー 何か行事のこと?
クラスメイト: いや、個人的になんだけど… いいかな、?
霧弥: わかったよ! じゃまた明日ね!
クラスメイト: ありがとう!! また明日ね!
霧弥
彼は鈍感です。
霧弥
もう、僕には“明日”は来ないんだよ
霧弥
霧弥
霧弥
霧弥
霧弥
再びこの場所に
あの頃は考えもしなかったな、 まさか、自分がこの場所から飛び降りるなんてさ
霧弥
霧弥
霧弥
霧弥
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