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これ、最終話???
ある日学校から帰ってくると
お母さんと見知らぬ男の人が 椅子に座って待っていた
ひかる
ひかる
ひかる
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
ひかる
お母さん
お父さん
お父さん
ひかる
私はお母さんの隣に座った
お母さん
お母さん
お父さん
ピーンポーン
お父さん
お母さん
流星
ひかる
お母さん
お父さん
流星
流星
お母さん
お母さん
お母さん
流星
そう言って私の前の席に座った
お父さん
お父さん
流星
ひかる
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
流星
流星
お父さん
お父さん
流星
ひかる
お母さん
お母さん
近くの橋まで歩いて立ち止まった
流星
ひかる
流星
ひかる
流星
ひかる
ひかる
流星
ひかる
ひかる
流星
流星
ひかる
ひかる
流星
こんな事言ったら気まずくなるし
振られるし
絶対良い事なんてないのに
気持ちは伝えたいって思っちゃって
咄嗟に出てしまった
「好き」って言葉が…。
流星
涙目でそんな告白されたら
自分の気持ちに正直になるしかない
ひかる
ぎゅっ…
ひかる
流星
流星
ひかる
流星
流星
流星
流星
流星
流星
ひかる
ひかる
ひかる
流星
流星
流星
流星
流星
ひかる
ひかる
流星
流星
ひかる
ひかる
そう言ってひかるは涙を零した
流星
流星
流星
流星
流星
ひかる
流星
流星
流星
流星
ひかる
流星
ちゅ…
ひかる
顔を真っ赤にして恥ずかしがる ひかるちゃんが可愛くて可愛くて…
流星
流星
こんな切ない恋って存在するんだ…。
神様は私の事が大嫌いなんだよ
きっとそうだ…(涙
ひかる
けりを付けようとしてしたこのキスは
俺の思っていたのとは違って
逆効果だったのかもしれない…。