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赤い悪魔と心の声がうるさい少女

第2話 - 第2話

151

2024年03月28日

#ハズビンホテル夢

#恋愛

#ギャグ

ぶぶ漬け

今日は平日、学校に行く日だ

琴奈

、、、

あーもう行きたく無いってぅ、

引きこもりたいぅ、

あらやだ思わずハムボに

琴奈

、、いかなくちゃ、

私は学校に向けて足を運ぶ

その時、ラジオが音を立ててた事に、私は気づけなかった

琴奈

、、、

はいはい今日はなんすか？

この間ラ◯フやってたから、緑ねぇさんのマネか？

オメェの席ねぇからって？

琴奈

、、、やだなぁ、

もう全員枕の中身全部ツナになれぅ！

私は教室に向けて歩き出す

扉を開けると、上から黒板消しが落ちてきた

琴奈

きゃっ、！

黒板消しは私の頭に落ち、チョークの粉が私の髪の毛に付く

女子生徒

ははっ！！髪染めかんりょーう！

女子生徒

よく似合ってるよー？

女子生徒

あははっ！おもろすぎ！

わぁぁっ、！ドラ◯モンじゃ無いんだからさ！？

何でこのチョイスなの？！しかもしれっと私の机に落書きしてるし！

もっと本気でガンガン来んかい！！

琴奈

っ、、、

うわぁぁん！！これどうやって帰るんだぅ？！

女子生徒

あれぇー？泣いちゃった？

女子生徒

これぐらいの事で泣くって、w
ほんっとうにムカつく

女子生徒

またやっちゃう？

琴奈

ッ、、？！

うわぁっ！！絶対あれじゃん！便器に顔突っ込むやつ！！

やだぁぅ！！あの後たわしで顔面擦ったんだよ？！

琴奈

ご、ごめんなさい、！ごめんなさい、！それだけは、

女子生徒

チッ！うるせえよこのドブスが！！

琴奈

ッ、、！

私は腹を蹴られ、そのままクラスメイトに頭を踏まれる

いったぁい！！もうやだ！何？！これラ◯フの方がまだマシだよ！！

琴奈

ッ、、ｸﾞｽﾞ、

女子生徒

はぁ？何？奴隷の分際で泣いてんの？

女子生徒

キッショw

女子生徒

じゃあ、この場で土下座して、謝罪してみてよ？そしたら、許してあげる

琴奈

！、、

私は痛みに耐えながら土下座をする

琴奈

この度は、奴隷の分際で、喋ってしまい、大変、申し訳、ございません、

女子生徒

あははっ！！間に受けてんだけどw

女子生徒

許さねぇよばぁぁか！

琴奈

ッ、、、

土下座のまま、私はクラスメイトに踏まれる

粉バナナ⭐︎！！嘘だ！！！

なんかこの上履き臭いし、もうやなんだけど！！

反抗期ですかー？このやろぉー

その時、チャイムがなり、クラスメイトは私を蹴り、席へと戻った

琴奈

ッ、、

私は痛みに耐えながら、席へと座ろうとする

しかし、

琴奈

いっ、

椅子には大量の画鋲が置いてあった

女子生徒

ぷっ、

女子生徒

クスッ、

琴奈

っ、、

私は画鋲を片付け、席に座る

いたぁいよぉぅ！これマジで洒落ならないって！！

血が出てきたらどうすんの？！

そんな時、担任が入ってきた

担任

、、、

あー！！今担任目合って逸らしたよ！！

もう何でこんなクラスにしたの、あの校長め、！

担任

えー、ではこれから転入生を紹介する

琴奈

！

それはやばいってぇ！！このクラスに一般人が入るとすぐターゲットになるべ！！

担任

入ってきてくれ

その時、1人の青年が入ってきた

アラスター

こんにちは、アルと言います！

？なんか、誰かに似てるような、？

担任

アルはアメリカ人と日本人のハーフなんだ

アラスター

そうなんです！これからよろしくお願いしますね！

そうアル君が言うと、私の方に視線を向け、にっこりと微笑んでくれた

琴奈

！

あー！！久しぶりに人の優しさに触れられたぁ！！

あんな風に、誰かが笑いかけてくれたの、本当に久しぶりだな、

担任

じゃあ、席は、

アラスター

、、先生！あそこの席で、よろしいですか？

アル君は私の隣の席を指す

琴奈

へ、？

担任

あ、いや、あの席は、

アラスター

humm..?
何か？

担任

い、いや、何でもない、
そこで良いぞ

アラスター

ありがとうございます！

っしゃあ！！これならいじめからも守ってやれるべ！！

最高にハイってやつだあ！！

アラスター

これから、よろしくお願いしますね？

琴奈

あ、はい、私は、琴奈です、
よろしくお願いします、アルさん、

アラスター

ハハッ！敬語じゃなくて結構ですよ！

アラスター

気軽にアルとでも呼んでください！

すげぇ、これがアメリカ人と日本人のハーフ、、距離感が半端じゃないぜ、

琴奈

え、えっと、じゃあ、アル、君、？

アラスター

はい！改めて、よろしくお願いしますね、my dear？

琴奈

？今なんて、

担任

おいそこ、HR中に喋るな

琴奈

あ、す、すみません、

私は小さく謝り、小さくため息をつく

アラスター

、、、

放課後

私は校舎裏まで連れられ、思いっきり突き飛ばされる

琴奈

ッ、、！

女子生徒

ねぇ、なんでアル君と喋ってんの？

女子生徒

奴隷のくせに、

私は腹を蹴られ、背中を軽く壁ぶつかる

琴奈

ッ、、、

わぁぁん！！なんだよ！もぉぉ！またかよぉぉ！！？

女子生徒

やっぱり、これ使おっか

そう言い、クラスメイトの1人がハサミを片手に持つ

琴奈

ッ、、！や、やだ、、こないで、、

私は後退りする

いや待って！！！そこでち◯お持ち込むなよ！！！

あったけど！！すっごい昔にそういうネタあったけど！！！

それでじょきじょき髪切るんやろ？！！マジで勘弁してぇぇぇ！！！！

女子生徒

おい！逃げんな！！！押さえつけて！

女子2人が私の両腕を押さえ、動けない状態になる

女子生徒

あんたが悪いんだからね？

琴奈

ッ、やだ、やだよぉ、

おわた、

私は咄嗟に目を瞑った瞬間、

アラスター

何しているんでしょうか？

琴奈

、、！

前から、アル君の声が聞こえた

女子生徒

は、？アル君、？

アラスター

彼女に、何をしようと？

アル君は私に近づき、ブレザーを私に着させてくれた

琴奈

あ、アル君、？

アラスター

もう、大丈夫ですよ

アル君は私の頭を優しく撫でる

暖かい、

女子生徒

あ、アル君！最初、琴奈さんがこれを始めようって言ったのよ！

女子生徒

そ、そうよ！私達は脅されて、！

女子生徒

し、仕方なかったのよ！

アラスター

ハハッ！よーく分かりましたよ、

アル君はクラスメイト達を睨み、

アラスター

今後一切、私達に近づくな

アル君はそう冷たく告げる

アラスター

さぁ、行きましょうか！

琴奈

う、うん、

私はアル君に支えられながら、その場を後にした

赤い悪魔と心の声がうるさい少女

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めっちゃアラスターイケメンやん✨ 続き、待ってます！

早く早く早く早く早く続きがァァァぁ見たぁい!!!!!

ぶぶ漬け

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