コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚔💜
誰もいないことを分かっていながら 挨拶してしまう。
⚔💜
🦊🧡
最後に親に挨拶しよっかなって。
マッマ
🦊🧡
マッマ
そんな嘘を付きながら
俺は貯金の全てを持って行った。
⚔💜
🦊🧡
誰もいない
誰も知らないような
草なんて生やしまくりの公園
⚔💜
なんて呟いて 暇で上を見上げてみた。
⚔💜
やはり夏を感じさせる。
この眩しさが、僕達を包み込んで くれたらな。なんて
馬鹿みたいなこと考えてたら がっくんがもうすぐ着くらしい。
🦊🧡
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
🦊🧡
🦊🧡
⚔💜
🦊🧡
🦊🧡
⚔💜
⚔💜
🦊🧡
🦊🧡
⚔💜
ポタポタ⋯
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
🦊🧡
そう言って、僕らは 全力で自転車を漕いだ。
⚔💜
🦊🧡
もう、無心で漕いでいた。
気づいた頃にはもう 何処か分からないところまで 来てしまった。
⚔💜
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
僕は少し戸惑いながらも がっくんの目線の先を見つめた。
⚠虹があると思ってください⚠
⚔💜
見上げた先には、 綺麗な虹があった。
🦊🧡
⚔💜
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
⚔💜
⚔💜
⚔💜
🦊🧡
🦊🧡
⚔💜
目線を下に戻した。
⚔💜
🦊🧡
⚔💜
僕達の逃走劇はまだ終わっていない 何故なら____
マッマ
マッマ
まだ、諦められていないからだ。