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あいつはいつも完璧。
隙も全く見せない完璧。
一柳 弓彦
御剣怜侍
一柳 弓彦
御剣怜侍
一柳 弓彦
御剣怜侍
一柳 弓彦
皆んなから慕われている。御剣怜侍。
検事になってから被告人を有罪にし続けた。男
有逸無二の存在。
その御剣怜侍が。
今日。初めて負けた。
御剣怜侍
御剣怜侍
あいつの顔は怒りに満ちていた。
御剣怜侍を負かしたのは成歩堂龍一とゆう新米過ぎる弁護士。
そいつに負けた。
傍聴席の奴らは歓声をあげた。
成歩堂龍一
綾里真宵
成歩堂龍一
一柳 弓彦
俺は頭をかいた。どうしてあの御剣が? いつも冷静沈着な御剣が。どうして負けた??どうして慌てた?
成歩堂龍一
一柳 弓彦
俺は少し成歩堂龍一の事を見過ぎでいたようで本人に気付かれてしまった。
成歩堂龍一
成歩堂龍一
一柳 弓彦
爽やかな笑顔。
普通の弁護士だったら御剣に勝ったことが嬉しくて嬉しくて 醜い顔をする筈。
なのにこいつは、被告人が無罪になったことを「本当」に喜んでいる。 それだけしか眼中にないような。
御剣の事が眼中に無い。
一柳 弓彦
一柳 弓彦
俺は急いで御剣の方を向いた。
御剣は居なかった。
狩魔豪
御剣怜侍
狩魔豪
御剣怜侍
御剣怜侍
狩魔豪
狩魔豪
御剣怜侍
狩魔豪
狩魔豪
狩魔豪
御剣怜侍
一柳 弓彦
御剣怜侍
一柳 弓彦
御剣怜侍
一柳 弓彦
あんな顔。初めて見た。