機械も星も腐り落ちていくように、 人間もまた腐り落ちる運命だ
そして自然へ帰り、終わる
普通はそうだ そう、"普通なら"
それは非日常であり、日常的だ
…私達は日常としか認識できない
だって、何も知らなかったから 教えられてないから
からっぽだから
何も知らなかったころは、 好奇心からだったのかもしれない
いや、心のどこかで物足りないの感じていたのだろう
無くした小さいものはすぐに見つからない
ピースがそもそも手元に無かった
見つけたピースを当てはめるのにも時間はかかった
まるで、ミルクパズルのようだった
それでも終わりは訪れなかった
終わりの寸前を繰り返しているようだった
そんな中集めて、やっとあと一つまできたんだ
どれだけ探しても見つからないなら私がヒントになればいい
寧緒
…嗚呼、
寧緒
いっそのこと
寧緒
これを終わらせる何かがくればいいのに
コメント
7件
独り言が階段とかの背景じゃなくて黒い心の中なのがすげぇ
やっぱうまい
更新が遅いぞ私!!!!!!