コメント
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これが初恋ってだいぶトラウマだな...💎くんは健気すぎてかわいい
百鬼夜行から翌日。
妖怪達はまだ眠ってる頃だろう。
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僕はほとけ。 九尾という妖怪さ!
僕には未来を見る能力がある。
だから色んな流行とか知ってるよー☆ だからこれを読んでる皆にもとても分かりやすい妖怪だと思うんだー!!
まぁ僕って天才だし? そーいうキャラだし??
っていうのはさておき。
最近ないちゃんがうるさくてさ…声でかいし、言い方キツいし…もうどうにかして欲しいよほんとに!!
どうしたらないちゃんを分からすことができるかな!!?
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ドンッ💥
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モブ妖怪
モブ妖怪
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この妖怪めんどくさいだよなぁ。 名前は忘れちゃったけど…図体がデカイし態度もデカイから僕苦手…。
モブ妖怪
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モブ妖怪
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モブ妖怪
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齢はまだ7~8歳の頃だったかのう。
他所の神社で迷子になってた時、
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初恋相手
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初恋相手
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初恋相手
相手は我より齢が4歳上の者じゃった。
初恋相手
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初恋相手
初恋相手
初恋相手
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初恋相手
初恋相手
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初恋相手
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初恋相手
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初恋相手
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初恋相手
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名前も分からない初恋相手。 巫女さんは自分のことはあまり話さなかった。
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初恋相手
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巫女さんと話すのはすごく楽しかった。 御母のことを忘れる程。
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その日は冬でとても寒い日じゃったっけな。
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神社が何時もより静かだった。
不思議に思い近くを通った者に巫女は何処かと訪ねた。
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通りすがりの人
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通りすがりの人
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通りすがりの人
我は言われるがまま、その者についていった。
通りすがりの人
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とある神社で、処刑が行われていた。 辺り一面炎で何も見えなかった。
通りすがりの人
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我はふと巫女の言葉が蘇った。
此処の神社の主は私のお父さんよ。
我はそこで全てを悟った。
あの火炎の中に大好きな巫女が居ることに。
全てを受け入れる事が出来なかった我は、自ら炎の中へと飛び込んだのじゃ。
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痛みなんか無かった。 巫女の事が頭でいっぱいだったからな。
そしてそのまま我も炎の中で死んでしまった。
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