前話の解説
緑 は 学校にも家にも居場所がなく孤独
そんな 緑 には唯一の心友 黄 が いた
黄 は 緑のことを なんでも肯定してくれて必要としてくれる存在
緑が落ち込んでいる時や泣いている時は必ず来て慰めてくれる
緑の辛さを受け止めたかった黄は、いつものような緑の最低な日常のある日 苦も死も無い楽園(天国) に 一緒に行こうと告げる
(きっと星が綺麗という言葉に今回はあなたに憧れている、や あなたは私の気持ちを知らない などの 意味はありません)
長い徒歩の末には原っぱに着いた 黄と緑 、ここは 本当に 誰もいない 誰も知らないような遠いところ
綺麗な星空に向かい 黄 は 空に行こう(心中しよう) と 伝え
緑は 黄とならどこへでも行けると思い 、黄と緑は共に空に旅立つ(死)
しかし 黄は他の人には見えない 、他の人がいるところでは現れない 。
その実は 、黄は緑が孤独故に生み出したイマジナリーフレンド 、自分を全部肯定してくれる相手が欲しいと願って 生み出した イマジナリーフレンドなので 実際には存在しないし 他の人にも見えない
つまり 緑は1人知らないところで命を絶ったことになる。
しかし 緑はただ1人の愛する人と共に逝けたので幸せである
解説終っ
コメント
4件
なるほど … そういうこと だったのか 🥹 幸せなら なにより です … 😭((
うわー 、 そういうことだったのね 🥲 いつでもどこでもぷりさんの近くに現れるから 普通の人間では無いだろうなって思ってたけど .. 実際には存在しないって考えると悲しくなっちゃうなぁ 、 それほど ぷりさんは生活が窮屈だったんだね 😭😭 ぷりさんが生み出したのなら 、 天国に行こうって言ってるあきさんの言葉は 実はぷりさんの心の叫びだったり ? 幸せならおっけぃ ! 🥹