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首絞め願望pn好き😇I LOVE 黒白猫小説〜🫶🫶
ゔぁッッ゙゙、最高すぎるッッ!!? やばい、腐女子の栄養すぎる…!!神だわ、好き︎💕ぺんさん堕ちてる~、らだってぺんの首絞めたかったのかなぁ、うわぁ、妄想が更に広がってくぅ!!
loveラブ好きでーすッ!
先生は先程黒板に書いた字に赤で線を引いたので僕もそれを見習いノートに板書した
しかしノートは書いていても1時間前の彼から言われた言葉が頭から離れないで先生の話が入ってこない
ぺいんと
放課後になるまであとは掃除だけなので僕はチャイムが鳴った後掃除場所に足を進めた
掃除や帰りのホームルールが終わってから数十分後には部活やら遊びに行くやらで全員教室からいなくなってしまっていた
ぺいんと
先生には自習がしたいからと言って前の鍵だけ開けてもらっているが鍵を閉めれば完全密室になってしまう
別に、普段のらだなら2人っきりなどいつもなっているので関係ないがあの事を知ったらだと2人っきりになるのはなんだか危ない気がする
ガラガラ
らっだぁ
そんな事を考えているととうとうらだがやってきてしまった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
いつも通り話そうと思っても変に心臓が昂ってしまい会話を続けられず沈黙が流れてしまった
らっだぁ
数分の沈黙の後らだが空気を破ってくれた
ぺいんと
しかし彼の言葉の意味が理解できずに僕が尋ねると答えてはくれず無言で手を引きてトイレに向かった
僕が連れ込まれたのはトイレといっても介護福祉という系列の自宅訪問時の実践に使うトイレだった
ぺいんと
らっだぁ
いつもならば鍵がしまっているはずなのに何故今日に限ってここの鍵が空いているのだろうか?
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
僕が聞かない限り彼からは話してくれそうもないし話してくれたとしてももう少し雑談した後になるだろう
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
此処にきた時点…昼休みぐらいから本当は気づいていたがどうやら彼が僕の首を絞めてくれるらしく長年の願望が遂げられる
らっだぁ
心で舞い上がっていると彼は言葉を紡いだがその表情は少し意地悪そうな笑みだった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
改めて自分の口から首を絞めてくださいなんて言うのは恥ずかしすぎるのでどうにかさせたかったが彼は本気で言うまでやってくれそうにない
そう悟った僕は首を絞められたいと言う決意を新たにして大きく息を吸い込んだ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
口を開けたまんまで何もいってくれない彼の反応に恥ずかしくなり、怒ってみるとらだの口からとんでもない言葉が聞こえた気がする
ぺいんと
らっだぁ
聞き間違え、それならばいいと思っていたがそうではないらしくもう一度聞くとはっきりと言われてしまった…それも真顔で
らっだぁ
らっだぁ
場が和み笑顔になっていると急に両手で僕の頸動脈が押し込まれた
ぺいんと
自分で首を絞めた時よりも強く呼吸がだんだんとできなくなっていく
らっだぁ
ぺいんと
その言葉でさらに首を強く絞められ喉から鳴ってはいけない音が鳴ったような気がするが今はそんなのに構っていられない
想像よりも遥かに苦しくて。苦しいのに気持ちよくてだんだんと思考が闇の中に入っていくのがわかる
ぺいんと
意識を手放そうとした一歩手前彼が急に手を離し僕の体の中には一気に止めていた酸素が入ってきた
ぺいんと
少しの間本気で息を吸えなかっただけなのに指先から足まで痙攣して1人では立っていられない
らっだぁ
僕の体を支えてくれているらだの声が頭の中で反響しているのを感じる
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
もしも四年前悩んだ瞬間にらだに相談さえしていればもっと早くからこの快感を知れていたのかもしれないと思うと少し惜しい事をしたと思いながら
彼にもう一度首を優しく両手で包み込んでもらった