心は複雑なまま
私は家へ向かって歩いた
みいさ
すると曲がり角から
現れた__
大吾
みいさ
みいさ
大吾
大吾
みいさ
みいさ
大吾
大吾
大吾
みいさ
そう言って私に殴りかかる
みいさ
ぎゅっと目を瞑った
みいさ
大吾
大吾
恭平
大吾
大吾
大吾
みいさ
ただただ気味が悪くて…
みいさ
恭平
みいさ
恭平
恭平
恭平
恭平
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
恭平
みいさ
恭平
みいさ
みいさ
恭平
みいさ
恭平
みいさ
恭平
みいさ
みいさ
恭平
みいさ
恭平
恭平
恭平
みいさ
恭平
恭平
恭平
みいさ
とりあえず
まだ2人でいれるって分かって 嬉しかった
恭平
みいさ
恭平
恭平
みいさ
みいさ
恭平
みいさ
恭平
恭平
みいさ
みいさ
恭平
恭平
恭平
みいさ
恭平
みいさ
みいさ
恭平
恭平
みいさ
恭平
正直言って俺は焦った
まさか和也の好きな人が みいさちゃんだったなんて…
恭平
みいさ
みいさちゃんは中々返事をしなかった
恭平
意地悪になるか分からないけど
思わせぶりをした先輩に
私はこう答えた
みいさ
顔を真っ赤にして言うから
もっと焦った
恭平
時間が止まったかのように 先輩の動きも止まった
みいさ
恭平
色々と考えていたら
前から歩いてきた人がいた
みどり
みいさ
恭平
みいさ
みいさ
邪魔になりたくなかったので 私は帰る事にした
みどり
みどり
みいさ
みいさ
恭平
みどり
みどり
みいさ
みどり
みいさ
みいさちゃんは一回止まった
そしてどこか切ない顔をして
みいさ
またぎこちなく笑って
後ろを向いた
私が後ろを向くと 先輩は私の腕を掴んだ
恭平
恭平
みいさ
みいさ
恭平
何か言ってあげたかった
けど何も出てこなくて…
みどり
みどり
みどり
みどり
みどり
恭平
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
みいさ
次の日
また現れた
みいさ
大吾
大吾
大吾
みいさ
大吾
みいさ
大吾
大吾
みいさ
色んな事が一気に起こりすぎて
正常な判断が出来なくなっていた
もうどうでもいい
なんてバカな事を思ってしまった
大吾
大吾
みいさ
みいさ
大吾
大吾
大吾
大吾
みいさ
みいさ
大吾
逃げ出したくて
助けて欲しかった
でも誰も
助けには来てくれない
めぐ
先生
めぐ
先生
めぐ
めぐ
先生
先生
めぐ
めぐ
先生
みいさ
先生
先生
みいさ
みいさ
みいさ
先生
先生
先生
みいさ
みいさ
先生
先生
めぐ
大吾
みいさ
大吾
大吾
みいさ
大吾
私はすぐに気を失った
流星
めぐ
流星
めぐ
流星
めぐ
めぐ
流星
恭平
恭平
めぐ
めぐ
恭平
流星
みいさちゃんの家に着いた
ピーンポーン
めぐ
流星
めぐ
恭平
めぐ
流星
流星
恭平
恭平
めぐ
ピーンポーン
大吾
大吾
ガチャン…
大吾
大吾は俺の顔を見るとすぐに扉を 勢いよく閉めようとした
ドカンっ…
恭平
大吾
恭平
大吾
恭平
大吾
恭平
大吾
大吾
恭平
恭平
大吾
大吾
大吾
恭平
俺は強引に部屋へ入った
大吾
めぐ
流星
流星
大吾
恭平
みいさちゃんは
制服を乱したまま寝かせられていた
恭平
めぐ
恭平
恭平
大吾
その瞬間
恭平は大吾にビンタした
恭平
流星
大吾
大吾
大吾
恭平
恭平
大吾
大吾
恭平は今までにないくらいに 怒った様子だった
でも黙ったまま
みいさちゃんの乱れた制服を直した
コメント
10件
ありがとうございます🙇♀️🙇♀️