第2話 出会い
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ぁ…初兎です…
目が覚めたら男の子と一緒に神社にいました
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🐰
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🐰
🐰
そして油揚げ口に突っ込まれました
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いきなりッ!?
🐰
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🐰
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ニコニコと明るい笑顔で笑う彼
だけど…
🐰
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どこかで見たことある気がするのは何故??
何か引っかかるものが…
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🐰
背筋が凍る
冷たい声色…
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水色髪の彼を守るように前に立つ青髪の人
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いふ「兄」?兄弟…なん?
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いきなりちゃんと話し出すやん…
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沈黙…そりゃそうよな
こんな話…信じれへn
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アホやな
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…え?ここで揃うことある?
If?さんも笑いこらえれてへんし
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ぴょんぴょんと跳ねる彼
この時彼の尻から出ている「尾」に僕が気づくことは無かった
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密室に男2人
俺たちはある都市伝説について調べている
都市伝説…いや…事件…か?
隣の相方は「りうら」
几帳面で真面目なよく出来る後輩
生意気な所もあるがそこがまたいい
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丁寧にまとめられた資料
仕事が出来ると言ってもまだ社会人一年目だ
余程時間を掛けて作られたのだろう
そんな相方の努力を無駄にせぬように一語一句見逃さないように慎重に資料を眺める
キツネサマ
キツネサマ:江戸時代の狐の形をした妖怪
元々は心優しい狐だったが大切な人をニンゲンに殺されてしまう
それ以降ニンゲンを許すことが出来ずに殺し続けている
姿⬇
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確かにもし俺がキツネサマの立場なら…
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電話相手をみて驚いた
「悠佑」
高校時代の親友だった
まさかこの後の電話がこの事件と深く結びつくなど
この時の俺たちは知るよしも無かった
「邪魔するでー!」
返事のない家に一言かけ中へ入る
ここ最近元気が無くなり寝込んでいる弟の見舞いに来る日々が続く
昔から俺に似て頭は悪いが健康体だった弟
あれだけ元気が無くなってしまっては心配で仕方がない
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何時もの一言をいい中へ…
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ドアの向こう…そこに
弟の姿は無かった
コメント
25件
この物語めっちゃ好きです! 続きも待ってます!頑張ってください!
なんか…通知が来ないんだけど!!((知らない うちも早く作りてぇぇぇ……… てか、神すぎやろ…なにこれ。((神すぎて語彙力死んだw