TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

優愛

え?

嫌だ絶対に

なんで呼ばないといけないの?

優愛

いつか……ね?

亜耶

はーい、……

これからも絶対に呼ばない

呼びたくない

亜耶

おはよー……!

優愛

うん。

優愛

私今日旭くんとお泊まりだから

亜耶

……え?

優愛

という事だからよろしくね

聞きたいこといっぱいあるよ!

亜耶

え、お、お泊まり……?

優愛

そう

亜耶

しかも、名前呼び……?!

優愛

名前呼びするよ

亜耶

珍しっ!

亜耶

ゆーあちゃんがお友達のこと名前呼びするなんて……!!

優愛

するって

亜耶

あとあと、ゆーあちゃんが見知らぬ男とお泊まりぃ?!

優愛

知らない人じゃありませーん。

亜耶

イチャイチャしないでよ…?

優愛

嫉妬してるの?

亜耶

べっつに〜?

優愛

そんなに旭くんのことが好きなの?

亜耶

えー、好きではない!!

どちらかと言うとゆーあちゃんのことが好き…

優愛

一日いないじゃん?

亜耶

うん

優愛

だから純ちゃんの所に行ったら?

亜耶

でも迷惑じゃない?

優愛

聞いて、大丈夫って言ってもらってるから

亜耶

なら、行こうかな

優愛

じゃあ私行くね

亜耶

はーい

亜耶

処女卒業しないでね

優愛

なッ……!!

優愛

そんな事しないって!!

亜耶

はいはい…w

10時頃

亜耶

そろそろいとちゃんの家に行こうかな!

亜耶

えっと、どこだっけ…?

わぁっ!!

純が背後から脅かした

亜耶

うわぁっ!!

いい反応!

亜耶

もー、純ちゃん脅かさないでよ!!

ごめんね?

亜耶

……許す

ちょろい…

亜耶

ちょろくありませーん

とりあえず行こうか

亜耶

うん!

亜耶

おじゃましまーす!

はい

亜耶

誰かの家久しぶりかも…

いや、優愛さんの家に毎日いるやないかい!!

亜耶

あー、そうだったね!

亜耶

所で純ちゃんの親は?

今日はいない

亜耶

そーなんだね!

亜耶

それで許可したの?

亜耶

純ちゃんのツンデレっ!!!

はぁ?ツンデレじゃないわ!!

亜耶

もー、照れなくていいって!!

あー、はいはいそうですねー。

なんかして遊ぶ?

亜耶

うん!

ゲーム?

亜耶

ならゲーム!

2時間後

亜耶

純ちゃんよっわぁーいw

手加減して上げてるだけだしッ

亜耶

そーなんですねぇ!

所で昼だけど、なんか食べる?

亜耶

食べる!!

何食べたいの?

亜耶

うーん…

亜耶

家にあるのでいいよ!

ならお茶で

亜耶

やっぱ嘘!それ以外で!

えー、ならなんか作ってよ

亜耶

しょうがないな!!

亜耶

お料理上手なこの私が作ってあげましょう!!

はいはい

ねえまだー?

1時間も経ってるんですけどー

亜耶

あともうちょっと!!

はーい

ところで優愛たちは

優愛

おうち綺麗だね

そうかな

優愛

そうだよ!

昼何がいい?

優愛

えーと、…

ならなんか作るね

優愛

申し訳ないから私も一緒に作るよ

ありがとう

そういえば、亜耶の事なんだけど

優愛

ピクッ

優愛

名前呼び?

あー、まあ、。

亜耶と優愛はどんな関係なの?

どんな関係…?

優愛

普通の関係…かな?

そうなんだね

優愛

うん

亜耶

はい!!出来たよ!!

おぉ、

亜耶

自信作!!

上手い上手い

亜耶

おー?

亜耶

食べよ

亜耶

んー、美味しい

ん、まあ?

亜耶

嫉妬ですか〜?

違うわ

亜耶

もー、夜かぁ、……

先お風呂はいる?

亜耶

そーしよっかな

亜耶

純ちゃんとお泊まりなんて久しぶり……

亜耶

なかなかいいな。

亜耶

あがったよー次どーぞ

はーい。

亜耶

はあ、疲れた疲れた

亜耶

おかえりー。

ただま

亜耶

純ちゃんもうすぐ寝るの?

いや?

アニメ見よーよ

亜耶

え!いいよ!!

数時間後

亜耶

もう寝る?

うーん。そうしよっかな

亜耶

おやすみ

うん

亜耶

んんッ、

起きて〜、起きないとちゅーしちゃうよ

亜耶

んんッ、あとごふーん、

いいよね……

ちゅ、

亜耶

んッ、……

亜耶

ガバッ

亜耶

なんかした?

いやー?なんも

亜耶

ねーねー。

亜耶

お願い聞いてよ純ちゃん

なに?

亜耶

旭先輩にも言わせたんだけどさぁ、

ん?

亜耶

私の名前呼んでよ

偽りでも好きでいるから愛してよ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚