じゃぱぱ(緑雅神)
もう朝か……
昨日は希空さん倒れて大変だったな……
じゃぱぱ(緑雅神)
ちょっと体がだるいな……
なんか……頭もふわふわするし……
あれ……やべ……これ……
じゃぱぱ(緑雅神)
バタッ
ぴーんぽーん
のあ(百井 希空)
今日はじゃぱぱさんと登校しようと突然ですけど押しかけてしまった。
けれど返事は無い。
足音も全然聞こえなくて
何か違和感を覚えた。
のあ(百井 希空)
そうやってドアノブに手をかけると、
ガチャッ
のあ(百井 希空)
突然音がなり、扉が開いた。
のあ(百井 希空)
そうやって、中をそろそろと歩いていると
のあ(百井 希空)
じゃぱぱ(緑雅神)
倒れているじゃぱぱさんを見つけた。
のあ(百井 希空)
のあ(百井 希空)
私より体重あるからちょっと重かった。
じゃぱぱ(緑雅神)
じゃぱぱ(緑雅神)
のあ(百井 希空)
のあ(百井 希空)
そう言っておでこを触ると
のあ(百井 希空)
のあ(百井 希空)
じゃぱぱ(緑雅神)
じゃぱぱさんのおでこはとても熱かった。
のあ(百井 希空)
のあ(百井 希空)
本当は、じゃぱぱさんと行きたかったけれど。
あなたは私を救ってくれた。
私も恩返しくらいはしたい。
じゃぱぱ(緑雅神)
じゃぱぱ(緑雅神)
のあ(百井 希空)
じゃぱぱ(緑雅神)
熱のせいなのか分からなかったが確かにじゃぱぱさんの顔が赤くなっていたのはわかった。
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