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僕の家には昔から伝わる迷信がある
それは
僕の家には神様が祀られていると言う事
なんでも神社でも無いのに神様が祀られているらしい
けれど僕はそんな事信じてはいない
ずっと迷信だと思っていたのに
ある日その思いをひっくり返す出来事が起きた
あれは凄く眩しい夜の満月の日
僕はソイツと出会った
いや、
出会ってしまったのだ
霊琉
霊琉
月乃恋慧
木の上の人と思しき人物が居たのだ
月乃恋慧
月乃恋慧
月乃恋慧
霊琉
月乃恋慧
霊琉
霊琉
月乃恋慧
月乃恋慧
こんな風に出会ってしまったのだ
最悪の神様に、そして大好きな、神様に
甘い月夜の恋の時間 start