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ローゼマリー Rosemary 〖概要〗 性別:女 二つ名:「咲き誇る悠久の乙女」 種族:妖怪 17歳ほどの見た目だが実年齢は200年と幾つか。 森の奥深くにある洋館「荊棘邸」(ケイキョク テイ)の主で、200年以上前から住んでいる少女。 荊棘邸には彼女しか住んでいない。
〖容姿〗 髪型は腰まであるプラチナブロンドの縦ロール。頭にはヘッドドレスを付けている。ピンクを基調としたロリータ風のドレスを着ている。翠眼の瞳をもつ。身長は平均ほど。
〖性格〗 危険度は低く、友好度は高い。 明るく好奇心旺盛で無邪気な性格。少々高飛車な面もある。 森に迷い込んだ人間を人里まで送るなど人助けもしている。 好きなことはお茶会と人と話すこと。話したがり屋。薔薇の花や歌うことも好き。 対して火を嫌い、強い光も苦手なため、外出するときは日傘をさしている。 主に女性語で話す。 一人称:私(ワタシ) 二人称:基本的に呼び捨て
〖能力〗 絵画の中に引きずり込む程度の能力 ただし引きずり込まれたものは環境に適応出来ず例外なく死んでしまう。その事を知っているためローゼマリーはあまり使わない。 戦闘時は無数の棘がついた茨のツタを武器として用い、触手のように操り攻撃する。殆どの場合この戦闘スタイルをとる。 また、 妖力を使って呪いやまじないをかけたり瘴気を出したりすることもできる。
〖スペルカード〗 華符「とこしえの花園」 薔薇符「ブルーメンブラットの春嵐」 棘符「シュタッヘルシュピース」 契約 「フロイラインエンゲージ」
〖過去および余談〗 彼女の正体はある有名な画家が描いた肖像画。彼の死の悲しみから呪いを振りまき、「絵の持ち主は呪われる」と噂がついたいわく付きの肖像画と恐れられ人里離れた山奥に棄てられる。やがて人々の記憶から忘れられ幻想入りした。 肖像画ごと幻想入りしているため、少女としての彼女の姿は絵にこもった魂が自我を持ち実体化したものである。 絵自体は館の最奥に飾られている。 生みの親である画家のことを愛しており、彼の作品であることを誇りに思っている。
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