コメント
2件
あの夏が飽和するでしょうか? 今回のストーリーも神でした!!
クック
クック
クック
クック
クック
クック
🍷視点
まぜ太
放課後の空き教室で彼は言った
あっと♀
まぜ太
あっと♀
信じたくない
信じたくない
まぜ太
本人の顔を見ると今にでも泣きそうだった
あっと♀
まぜ太
まぜ太
まぜ太
まぜ太
彼の性格的に嘘はつかない
あっと♀
まぜ太
あっと♀
まぜ太
まぜ太
そう言うと彼は教室を出ていこうとした
あっと♀
あっと♀
まぜ太
自分でも何言ってるか分かんなかった
ただ、彼と別れるのは嫌だった
だって私、まぜのことが…
あっと♀
あっと♀
あっと♀
まぜ太
あっと♀
まぜ太
もし…この旅で私の人生が狂っても
私は彼と一緒にいく
後悔はしない
あっと♀
それから私達は色んなことをした
泥棒、殺人、数えるとキリがない
気がつけば私も共犯だ
まぜ太
海と月がよく見える丘で、
私に謝ってきた
あっと♀
まぜ太
あっと♀
あっと♀
あっと♀
そう言うとずっと隠し持っていたナイフを
自分の首に付けた
まぜ太
薄々、感じていた
彼は私のせいで自首出来ないのではないかと
自分が捕まったら、私も捕まるから
あっと♀
あっと♀
そう言って自分の首を切った
まぜ太
😈視点
気がつけば俺は捕まってた
まぜ太
1週間前なのに鮮明に覚えている
あっとが首を切ったのも
大好きって言ってくれたのも
まぜ太
あの日のことを
俺は一生後悔する
クック
クック
クック
クック