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ゆき
名前 碧希 ゆき(あおき ゆき) ここでの代理
ゆき
ゆき
なぜか森を歩いていた
お化けでも出そうな薄気味悪い森、
そんな森を1人で歩く
ゆき
足元は悪く歩きにくい、
永遠とさえ感じる長さを歩いた
感覚だと5キロくらいだろうか、
私はふと、「後ろはどうなっているのだろう」と気になった
ゆき
ゆき
ワォーン! と聞き覚えのある犬の遠吠え
ゆき
私の家で飼っている犬の名前、
私は鳴き声のする方へひたすら走る
やはり夢の中だからだろうか、不思議と息は切れなかった
ゆき
飼い犬の元へついた…が
私は後悔をした「来なければ良かった」と、
そこにはもはや誰か分からない身元不明の死体
顔がズタズタに引き裂かれ
性別は…女性だろうか、服はスカートに見える
私は至って冷静で
「可哀想に、」そんな事しか思わなかった
そこでふと不思議に思ったのは"犬が居ない"
ゆき
ゆき
ゆき
ゆき