じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱの妹
じゃぱぱ
じゃぱぱの妹
じゃぱぱ
じゃぱぱの妹
じゃぱぱ
じゃぱぱの妹
じゃぱぱ
俺は椅子に腰を下ろした。
やっぱりあの少女の事が気になる。
ただの人なのに、少女は何かが違う気がした。
じゃぱぱ
所詮はただの人。
今更人になんかに興味も持つ訳ない。
じゃぱぱ
俺は机の上にある昔書いた日記に目線を移した。
じゃぱぱ
昔は身体が弱いと知られてずっといじめられっ子だったため、 「日記とか書くな。」ってずっと言われていた。
じゃぱぱ
俺はゆっくり日記のページを捲った。
じゃぱぱ
7月24日
またいじめられた。
えとだけが守ってくれた。
俺も大人になったらえとを守れるような人になりたいな。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
頬から1粒の涙が零れ落ちた。
何故かは分からない。
ただ、後少しって思うと、、
自然と涙が零れ落ちた。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺は突然来たLINE通知を押した。
えと
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
えと
えと
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
俺は小さくそう呟いた。
身体が弱くて長くない事はもう分かってる。
相談出来て気持ちが和らぐならもうとっくにしてる。
ただ心配させるだけだから頼ってないだけ。
.....えとの事を一緒懸命考えた結果がこれなんだ。
じゃぱぱ
ピピピッ
ピピピッ
耳の横で目覚まし時計の音がした。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺は机に置いていた教科書やノートをまとめて鞄に入れた。
どうせ何も書かないが、一応持っていく事にする。
じゃぱぱの妹
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱの妹
俺はいつもより歩みが早く感じた。
あの少女に会えるとか、、別にどうでも良いけど。
じゃぱぱ
俺は無駄に辺りを見回した。
どうしてあの少女に興味を持ったのか分からない。
馬鹿みたい。いつもは人になんか興味を持たないのに。
じゃぱぱ
俺はベンチに腰をかけた。
遠くを見ると海が広がっていた。
彩やかな青色で埋め尽くされている。
いつまでこの景色を見れるだろう。
......考えても分かんないだろうけど。
のあ
じゃぱぱ
俺の目の前に現れたのは.....
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コメント
3件
続きめっちゃ楽しみ
これマジで最高!続き楽しみです((o(´∀`)o))ワクワク
コメントよろしくお願いします!!