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続き楽しみです!
ガヤガヤ…
ドンッ
「第二次試験が始まります」
どうやらこの面接は少し特殊な物で、かなりの人数がいることからグループ制らしい
人と馴れ合うことが難しい俺は、残念ながら一番最後のグループ
俺の他には変わった奴らしかいなかった
番号が呼ばれ、誘導に合わせて進む
先にあった扉に手をかけ開けるも、 また同じ部屋が広がっていた
バンッ
ガチャ
タッタッタッタッ
女は腰からナイフを取り出す
(無法地帯じゃん…何ここ)
(助けるも何も…)
相手はナイフを持っているのだから、 受け止めれば当然、死んでしまう
キーンッッ…
「楽しみにしてるよ」