テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

新　我ら二次メン！！

第2話 - 不思議な出来事！？

2022年10月24日

#二次メン

#日常

みぃ～くん！

ミータロー

やほやほ！

ミータロー

ミータローです！

吹雪

吹雪でっす！

サシミ

いつもびちびちサシミだよ！

碧姉

お話を頑張って描いてる、
碧姉だよ！

maimai

皆の♥にズキュン！！

maimai

maimaiだよーん！

ちさ

…………

maimai

(あ、やだ凄く○にたい。)

ちさ

フランちゃん押しの

ちさ

ちさだよ～！

よね

パソコンばっか触ってるよねです。

副幹事

景気いーけど品性はー

副幹事

ジ・エンドー

副幹事

うえーい

副幹事

ウェ～イ⤴

副幹事

ボカロ曲好きな副幹事です！

幹事

サシミに近づくな⚠危険！

幹事

どうも幹事です。

吹雪

アテンション！

サシミ

お話はフィクション！

碧姉

キャラ崩壊あり。

maimai

それでもいい方は？

皆

ゆっくり読んでってね！

副幹事

とりあえずロッキー砦に向かおう！

maimai

そうだな！

ミータロー

砦、砦…………

ミータロー

砦…？

ミータロー

お城じゃないんだ！

サシミ

確かに！w

ちさ

お城ならフランちゃん…………

幹事

とりあえず紙切れを
頼りにして動かないと…。

皆

しゅっぱーつ！！

よね

はや。

碧姉

道のりに沿って下ってるけど…

碧姉

大丈夫かな？

サシミ

まぁ、大丈夫っしょー！

吹雪

我は直感で動くタイプです。

ちさ

すげぇ……。

副幹事

私は考えるかなー

幹事

僕も？

ミータロー

私は中間！！

maimai

ややこしいなおいw

ミータロー

そういうmaimaiはどうなんだよ！

maimai

もちろん…

maimai

中間です！(≧∇≦)/

ミータロー

……………………へぇ…。

しばらく歩くと、川が見えてきた。

よね

うわ…これどうやって渡るんだ？

幹事

うーん…………

幹事

…………まてよ…？

幹事

渡るってなると足場が必要…。

ちさ

お、おおwww

maimai

幹事色々と考えてはりますなぁ

幹事

💡！

幹事

そうだ！ここを足場にしてっと…。

幹事

ふぅ…。

碧姉

か、幹事？大丈夫…？

副幹事

そこの岩足場狭いけど…。

幹事

う、うん大丈夫っ…。

ツルッ。

幹事

！？

サシミ

幹事ーー！！

バシャーン！！

maimai

や、ヤバイ！

maimai

川の流れが速すぎて…！

よね

あちゃー。やっちゃったな。幹事。

ミータロー

そんなにっ！

吹雪

冷静にっ！

副幹事

見てるくらいだったら！！

皆

助けてやれよっっぉぉーー！！

皆

ムギギギギ…………！！！！！！

よね

…そうだな。

よね

悪かった。

皆

ん～～～！

幹事

う…………あ、あ、もう、
掴まれる体力がっ…

幹事

も、もう…

駄目だ…………。。。

幹事

カハッ…ゴボ…………

ミータロー

っ！！

次の瞬間。

バシャーン…………！

皆

？！なんだ！

何かが幹事を陸へと引き上げた。

ビシャ！！

幹事

っ…！はぁ…

幹事

っ！ゲホッゲホッ…！！

サシミ

か、幹事ぃーーー！！༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽

吹雪

（サシミ顔面土砂崩れだよ…)

maimai

…………一瞬、

ちさ

何かが通ったような？

副幹事

もしかして幹事を陸へと
運んでくれた方かな？

ギャオん。

ミータロー

っ…！！

ミータロー

どこから声が…？！

リュウ

…………

皆

…………え？

よね

さっきの鳴き声どこやねん！

maimai

なんか獣っぽい声がしたのに…。

リュウ

あ…

リュウ

え…えと…。

ちさ

！？

幹事

喋った…。

吹雪

獣の声を出してたのって、

吹雪

あなたですか？

リュウ

う…………

リュウ

そ、そうだよ、…。

ミータロー

フォぉ…。

ミータロー

興味深い様子を見てしまった…！

ミータロー

それにしても、

ミータロー

リュウな割に自身なくない！？

副幹事

龍…？

碧姉

この人が…？

サシミ

それはないでしょー！

リュウ

…………いや、

リュウ

…本当です。

皆

…………

皆

えええええええええ！？！？！？！？！？！？！？！？

ちさ

う、うそ…？うそだよね！？

ちさ

え、めっちゃ可愛い。。

ちさ

抱きしめたい…。

よね

興味深い。色々しらべさせてもーらお。

リュウ

え…？

幹事

あ、あの…。

幹事

僕幹事っていいます！　
僕今はやってるアニメが好きで…！
その舞台が日本なんですよ！！

幹事

だから和風の方をみると…つい…？！

リュウ

え？あ、あ……………

リュウ

確かに僕は…袴を着ていますけど…。

ミータロー

か、幹事…

幹事

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

幹事

す、すみません…！

幹事

先程は助けていただき
ありがとう御座いました。

リュウ

あ…いや…別に…。

リュウ

当たり前のことをしたまでなので…………。

碧姉

凄くいい人…。

副幹事

ねー！

ちさ

あの！

リュウ

…………？

ちさ

抱きしめていいですか！？

リュウ

…………え。

ちさ

可愛すぎるので！！

リュウ

え…？あ、ちょ、まっ…

パフん。

リュウ

がぉぉ…。

皆

あ…え？

皆

かわった…？

皆

いや、この姿が元だと
言ったほうが正しいだろうか…。

リュウ

がおお…

リュウ

(背中に乗って…！)

ミータロー

フムフム………

ミータロー

背中に乗ってーだって！

maimai

なんでわかるんや…。

吹雪

私わかったよwww

maimai

ええ？！

碧姉

がち？

吹雪

うん、ガチ！！

よね

うお、背中に乗れるのか。

幹事

ていうか人間に交われる龍もいたんだね…。

副幹事

ね。漫画の世界だけかと思ってた！

皆

んじゃ乗らさせてもらいまーす！！

皆

出発！！

リュウ

ガオオオオ！！

ミータロー

…………朝焼けが綺麗…。

吹雪

Σヽ(｀д´；)ﾉうおおおお！

吹雪

こんなことならカメラもってくれば…！

碧姉

空のグラデーションが凄くいいよね！

ちさ

絵に書き留めたいこの状況…。

maimai

ここなら大空だし叫んでも！

幹事

やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

サシミ

サシミ様が気持ちよく風を
感じてるのにどうして
叫ぼうとして雰囲気ぶち壊すの！！？

maimai

えーやん！別に！！

maimai

叫んだら爽快じゃん！！

副幹事

今の状況でそう思ってるの
多分maimaiだけ…w

よね

www

よね

それな。

ミータロー

よねはどうして
大空でもパソコン触ってるの！？

碧姉

それはわかる！

吹雪

一番のツッコミどころやー！

皆

それなー！！

リュウ

ガオオオオwww

リュウ

がぉぉ…

ヒュオオオオオオオオオ…………

私達の乗ったリュウは下降した。

よね

どこだ…ここ…。

幹事

何だか…不思議な感じ…。

ミータロー

空は暗いままかぁ…

ミータロー

明るい空が好きだなぁ…。

吹雪

まぁ、この世界自体闇に包まれてるから、

吹雪

昼も赤黒い空に
包まれてるんじゃね？

ちさ

さっきまで朝焼けが
きれいだったのに！

副幹事

朝焼けじゃなくなった瞬間
また暗くなったね…。

サシミ

ビチビチ走りたくても
暗いから走りにくいやん！！

碧姉

走るときの効果音
どうにかしろよ…。

リュウ

あ、あの、この世界は
謎に、…

リュウ

夜明け前だけ明るいんですよ…。

よね

ほう…夜明け前…か。

副幹事

謎〜！！

ちさ

私謎解き得意だよ！

maimai

いやいや、そういう事ちゃうやろwwww

リュウ

…………

リュウ

そういえば、みなさんは
どこへ…？

皆

なんかねー

皆

ロッキー砦ってとこ！！

リュウ

ロッキー砦、ですか？

ミータロー

うんっ。

リュウ

…………( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

リュウ

その場所、僕しってますよ…！

皆

…………

皆

マジ？？？

幹事

だとしたら教えて貰いたい…！！

リュウ

…この道を真っ直ぐに進んでいくと、

リュウ

分かれ道があります。

リュウ

そこを右へ進んでいくと、

リュウ

赤茶色い岩が見えてきます。

リュウ

…………恐らく、その先に…。

皆

オーケーオーケー！！

maimai

そこまで歩くかぁ！

碧姉

よし、

吹雪

いくぞう！！w

よね

…しっかし、静まり返った街だな。

幹事

闇に包まれた街…。

幹事

なんかかっこいい…。

ミータロー

厨二病…？

幹事

違うわい！！

ちさ

うーん…………

ちさ

ほんとにどこを見ても
人がいる気配がないというか…。

maimai

それはホンマに思ったわ。

副幹事

なんか逆に怖いかも…。

よね

つまらねぇ街だな。

リュウ

この世界は数年前まで青空の下の
賑やかな街だったんですけどね…。

副幹事

何かあったの？

サシミ

なんかここの雰囲気やだー

碧姉

早く通り過ぎよう…。

吹雪

不気味、……！！

リュウ

…………世界を支配するものが
ある日、出てきてしまったんです。

副幹事

え？それってどういう…。

ミータロー

何の話だ？

maimai

難しい話はゴメンだよ！！

リュウ

この世界が支配下に置かれたって
話です…。

皆

…………支配下に…？

リュウ

はい。

リュウ

今は、世界を終わらせる準備を
している途中です…。

吹雪

えぇ？なんで？

吹雪

支配するのに滅ぼしちゃうの？！

リュウ

そうなんです…。

リュウ

誰もが逆らったため、
支配者が怒って
世界を滅ぼそうとしているって
噂があるのですよ…。

幹事

案外単純な理由…w

碧姉

街の人がいないのはどういうことなの？

リュウ

…………それは…。

リュウ

支配者が…。

自ら生み出した、　ダークスペース　に寄って閉じ込めてしまったんです…。

ミータロー

ダークスペース…………？

ちさ

こわーい！！

幹事

…………

幹事

その街の人達は、どうしたら助かります？

リュウ

…そうですね…。

リュウ

まず助かる第一の条件として、

リュウ

そのダークスペースに長居させないことです。

吹雪

長く居ると、何か問題でも？

リュウ

はい…。

リュウ

3日程でしょうか…。
そのスペースにいると、

リュウ

そのスペースに必然的に出来る、カース
に寄って体が蝕まれていきます。

リュウ

次第に蝕まれていき、
最後は自我を失った別の
何かに変貌してしまうのです…。

maimai

うげぇ…

碧姉

早くしないと大変な
ことになりそう…………。

リュウ

そうなんです。

幹事

一刻も早く、向かわないと！

サシミ

でも向かうって言ったって何処にだ？

幹事

…確かに。

ミータロー

ロッキー砦とは書いてるけど…。

ミータロー

その場所にある感じがしない…。

よね

でも行ってみねぇことには
分からんだろ。

ちさ

…………

ちさ

やっぱりとりあえずその場所に
向かったほうが良さそう…。

maimai

だな！

リュウ

あ、

リュウ

見えてきました！

リュウ

この階段を登ったらあと少しです！！

副幹事

どっちの道を行けば
良いんだっけ？？

リュウ

右、でしたね…。

副幹事

ありがとう！！

ミータロー

誰が階段早く上がれるか
勝負しよーぜ！！

ちさ

いーよー！！

吹雪

よ～いどん！！

ミータロー

あ！姐さんずるいぞ！！

幹事

早く行こー

ミータロー

幹事まで…！！

よね

お先に失礼w

ちさ

あー！ちょっと！

ミータロー

待て〜！！

ちさ

負けないんだからぁー！！

碧姉

…………普通に行くのが
一番だな…w

maimai

ホンマにそれwwww

副幹事

この階段結構…

リュウ

ながいですよね…

リュウ

分かります…。

maimai

しかもビチビチは
どさくさに紛れて幹事の
後を無言で…www

碧姉

ストーカー…………。

副幹事

共感でしかない！！

ミータロー

はー！登りきったぁー！！

吹雪

ふぅ…。

ちさ

着いたけど…。

サシミ

本当に分かれ道があったんだけど！？

ミータロー

右だったよね！！

よね

え

幹事

え？

幹事

右だよね？

よね

左ジャネーの？！

吹雪

右やろ！

碧姉

うんうん

よね

は？何いってんの？お前ら。

よね

バカじゃん。

よね

左に決まってる！！

幹事

おかしいだろ！！

幹事

右だよ！！

幹事

そっちこそ何いってんの？

ちさ

まーた喧嘩してるし…。

副幹事

┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ミータロー

こんな所で喧嘩なんかしてる場合じゃ…！！

よね

…もういい！俺は左から行くからな！！

ミータロー

あっ……。

ミータロー

ふぃ～、

ミータロー

お疲れ！！

吹雪

最後深刻そうだったけど…。

碧姉

大丈夫そ？

サシミ

さぁね？

maimai

今回たくさん書いただろ？

ちさ

恐らく300タップ以上は
行ってそう…。

副幹事

頑張ったんじゃない…？

幹事

それはこの後タップ数の集計結果が
出るので！

よね

そいじゃ、締めるか。

幹事

姿勢を正して！

副幹事

気をつけ！

幹事

礼！

副幹事

礼！

皆

最後まで見てくれてありがとー！

皆

おつ二次〜～！！

タップ数は360！お疲れ様でした！！

新　我ら二次メン！！

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

みぃ～くん！

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

新　我ら二次メン！！

第2話 - 不思議な出来事！？

作者の他の作品すべて見る

#二次メンの新着小説
一覧

関連するタグ

新 我ら二次メン！！

第2話 - 不思議な出来事！？

作者の他の作品すべて見る

#二次メンの新着小説一覧

関連するタグ

新　我ら二次メン！！

#二次メンの新着小説
一覧