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✡ちゅーりっぷ✡
✡ちゅーりっぷ✡
✡ちゅーりっぷ✡
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Kn
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Kn
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ｷﾞｭｯ
Kn
Kn
Br
Kn
Kn
Kn
Br
Br
Kn
Br
Kn
Kn
Br
ﾀｯﾀｯﾀｯ
Kn
Kn
Kn
きんときが手に持っているのは 「赤い猫の小さなぬいぐるみ」 猫好きな彼にはぴったりだ と考えたのだろう
その隣には 「青いペンギンの小さなぬいぐるみ」 お揃いのぬいぐるみが欲しく、 レジに向かう
Kn
レジって事にしてください💦
Br
mb
Br
mb
Kn
Kn
Kn
Kn
Br
Br
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Kn
mb
Br
Br
Br
Br
Kn
Kn
Kn
Kn
ﾎﾟﾄｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
Br
mb
Br
Br
そこには きんときが買おうと思っていた 「赤い猫の小さなぬいぐるみ」 と 「青いペンギンの小さなぬいぐるみ」 が落ちていた。
Br
Br
ﾀｯﾀｯﾀｯ
Kn
俺は雨が好きだ
なんでかって？
泣いててもバレないじゃん
それに
堅苦しいところにいるより
こうやって解放されてた方が
心地いい
たまには
雨に濡れるのも
良いかもな。
Kn
Kn
Kn
Kn
一人で考え事を
静かにしていると
外から聞いたことのある
エンジン音が。
そして
ボーッとしていたら
カチャッと
扉が開く音が。
ドタドタと
慌ただしく
荒い息で
近ずいて来る
Br
Kn
Kn
Br
ﾄｺﾄｺ
「きんさん」
Kn
ﾁｭｯ
Br
Kn
Br
Br
Kn
Br
そこには
小さな箱を
開け
膝を着いている
俺と同じ
青くて綺麗な
宝石みたいな彼が
ニコッと笑っていた。
Kn
Kn
Br
Kn
その後に告げられた
「泣いてるよ」
俺は気付かぬうちに泣いてたみたい
ゴシゴシと目を拭いたら
「腫れちゃうよ」
と声をかけてくれた
嬉しかった。
その後
説明してくれた
あの人は
ぶるっくとの
同級生で
俺の結婚のことにも
協力してくれた
素晴らしい人らしい。
お店の中で
叫んでしまった
思い出しただけで恥ずかしい。
Kn
Br
Br
Br
Kn
ﾁｭｯ
その後
小さな人形で
遊んだとか。
テンションの高い2人だから
出来ること。
俺はめっちゃ楽しかったよ
僕も楽しかった
ずっと
ずっと
愛してる
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