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この物語は、特定の国を批判する、 戦争賛美などの意図はありません。
ミルクアイス
ミルクアイス
バチカン市国
窓の朝日で目が覚める。
私はバチカン市国。
このカンヒュ学園に通う1年生です。
今日も楽しい1日が始まります。
ここでは寮生活なので、制服に着替えたら食堂に行って朝食を食べます。
イタリア王国
イタリア
バチカン市国
この方達はイタリア王国さんと イタリアさん。私の大切な人です!
イタリア王国
バチカン市国
イタリア
バチカン市国
イタリア
バチカン市国
バチカン市国
イタリア
スタタタタタ……
イタ王さんの方へ走っていく イタリアさん。 元気だなぁ……
バチカン市国
ここでのご飯は自分で売っているものを買う形式なんです。 ……あ、たまに自分で作っている方もいますね……
私がいつも食べているのは、パンやスープです。
美味しいんですよね……。
こうして朝ごはんを買ったら、席を探してイタ王さんたちと食べます。
イタリア王国
バチカン市国
そして、朝食を食べ終わったら いよいよ教室へ向かいます!
ここが教室ですね!
私は階級がCなので1年生のCクラス、1―Cに行きます
バチカン市国
モブ
このCクラスは、人数は少ないですが 皆で楽しく過ごしています。
私が席に座ると、誰かが携帯を いじってこちらに向かってきました
この方は……
バチカン市国
韓国
韓国さんは私に挨拶を返して、 隣に座りました。
キーンコーンカーンコーン
丁度チャイムがなりました。 今日も頑張りましょう
キーンコーンカーンコーン
4時間目も終わってお昼休憩の 時間ですね
皆さん食堂に移動しています さて、私も…
イタリア
バチカン市国
イタリアさんが私を呼びに来ました。
日本
今日は日本さんも一緒のようです!
バチカン市国
スタタタタ……
廊下に出ると、誰かの怒号が響いてきました。
??
バチカン市国
イタリア
日本
声がした方を見てみると、廊下で アメリカさんとソ連さんが 喧嘩していました
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
イギリス
イギリス
どうしようと戸惑っていると、3―Cの教室からイギリスさんが出てきました
アメリカ
ソ連
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
ソ連
……また喧嘩が始まりそうです……
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
……嘘…それでしたら、私の出番ですね
バチカン市国
イタリア
日本
説明しよう! 白黒スイッチとは、 物事を嘘か真実かはっきりさせたくなるスイッチである!
イタリア
日本
続
ミルクアイス
ミルクアイス
イタリア
韓国
日本
イギリス
ミルクアイス
ミルクアイス
ミルクアイス
ミルクアイス
ミルクアイス