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第2話
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大丈夫、ちゃんと話したら、きっと みんな信じてくれる。 そう願って、教室の扉を開ける。
すると バシャッ っと、水をかけられる。
〇〇
白石 杏
〇〇
その言葉を聞いた私は 教室を飛び出し、屋上へ逃げ出してしまった。
多分、あの事があってから みんな、私のことを嫌ってしまったのだろう。
この時、私は思いました。 私は何もしていないのに...。と
この世界って、本当に理不尽だな。と
バンッ と屋上の扉を開けると そこには2人の姿があった。
暁山 瑞希
神代 類
〇〇
暁山 瑞希
〇〇
本当に、誰も信じてくれないんだね...笑
中学生の頃から仲が良かった杏も ずっと相談をしていた2人も
偽物の友情なんて
いらなかったよ