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本当の気持ち

第2話 - 話をしに

2024年11月16日

#BL

#二次創作

#煉炭

#鬼滅の刃

ほととぎす

ども！

ほととぎす

書きたくなったんで書きまーす！

ほととぎす

どぞー

炭治郎

(今でも俺の事好きでいてくれてるんですか？)

炭治郎

(いや違う気がする…っ)

炭治郎

(俺の事どう思ってるんですか？)

炭治郎

(う〜ん…何もかも分からなくなってきてしまった…)

炭治郎

(どう聞けば良いんだろう？)

ﾄﾞﾝｯ

炭治郎

あっ、ごめんなさい！

杏寿郎

竈門少年！大丈夫か？

炭治郎

れ、煉獄さんっ！？

杏寿郎

どうした？

炭治郎

あ、いや…その…

杏寿郎

俺の家でゆっくりと聞こう！

炭治郎

は､はい…

炭治郎

(急すぎて何も言えなかった……)

杏寿郎

それで何かあったのか？

炭治郎

えーっと…

炭治郎

一緒にご飯食べませんか！！

炭治郎

(あれ、？俺は何を言ってるんだ)

炭治郎

(緊張し過ぎて変な事を言ってしまった…！)

杏寿郎

それならこの前いい店を見つけたんだ

杏寿郎

竈門少年と行きたいと思っていたから丁度良いな！

杏寿郎

そこでも良いか？

炭治郎

もちろんです！

炭治郎

(ご飯の途中にでもできる話か…)

杏寿郎

竈門少年は最近いつも以上に鍛錬をしているらしいな！

炭治郎

俺に出来る限りの事を精一杯したくて

杏寿郎

無理はするんじゃないぞ

炭治郎

え？

杏寿郎

心配なんだ。だが頑張ろうという気持ちは素晴らしいぞ！

炭治郎

ありがとうございます…///

杏寿郎

…可愛いな…

炭治郎

？、なんか言いましたか？

杏寿郎

なんでもない！さあ早く店に向かおう

女隊士

炎柱様！

杏寿郎

！

杏寿郎

あの時の隊士か！

女隊士

覚えていただけてたんですね！

杏寿郎

もちろんだ応急処置が手早く隊士達がとても感謝していたぞ

女隊士

私の母が医者を営んでいたので私も教わってたんです

杏寿郎

そうなのか！幼い頃から勤勉だったんだな！

炭治郎

(煉獄さん…楽しそうな匂いが…)

女隊士

炎柱様はこの後お時間ありますか！？

杏寿郎

！、それは…

炭治郎

煉獄さん！！

炭治郎

すみませんっっ！

ｶﾞｼｯ(腕掴

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

女隊士

炎柱様！？

杏寿郎

竈門少年…？

炭治郎

……(あぁぁ俺は何をしているんだ…！)

炭治郎

(感情のままに動いて煉獄さんを困らせてる…)

杏寿郎

竈門少年？一体どうしたんだ

炭治郎

(…もう言ってしまっても良いのかもしれない)

炭治郎

れ、煉獄さん…

杏寿郎

なんだ？

炭治郎

俺…煉獄さんが最近女性の方と会話してるのが心配で…

炭治郎

さっきも心がモヤモヤとしてていつの間にか煉獄さんの腕を引っ張ってて…

炭治郎

それに……さっきの人と話してる時に楽しそうな匂いがしてて

炭治郎

俺…

炭治郎

煉獄さんの俺に対する気持ちを知りたいんです！

杏寿郎

竈門少年に対する俺の気持ちは伝えあった時から変わっていない

杏寿郎

むしろ想いが強まっているな

炭治郎

じゃあなんで話してる時に楽しそうな匂いがするんですか…？

杏寿郎

勘違いをさせたならすまない

杏寿郎

だがそれは竈門少年と出かけている事に対しての感情なんだ

炭治郎

え…？

杏寿郎

正直、家に誘ったのも君と一緒に居られたら良いと思っていた！

杏寿郎

だがご飯に行きたいと行ってくれたものだから浮かれていたんだ

炭治郎

話している間もですか？

杏寿郎

あぁ！

炭治郎

……(嘘じゃない…)

つづく

ほととぎす

すっごい変なところで切っちゃった

ほととぎす

すみません！

ほととぎす

でも長くなりすぎたんで切りました

ほととぎす

ではまた！

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1件

(˙ټ˙)ﾌﾍ

ほととぎす

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