コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ソル
Nakamu
Broooock
きんとき
ソル
Nakamu
スマイル
ソル
ソル
スマイル
ソル
きりやん
ソル
ソル
シャークん
きんとき
ソル
Nakamu
シャークん
きんとき
ソル
Broooock
Broooock
ソル
スマイル
きりやん
Nakamu
シャークん
ソル
ソル
Broooock
ソル
シャークん
シャークん
きんとき
ソル
Nakamu
ソル
Nakamu
ソル
ソル
『わーっ、お姉ちゃん、 お姫様助かってよかったね!』
『ふふっ、良かったわね』
『ねーねー!もう一回読んで?』
『だーめ。もう寝なくちゃダメよ』
『えーっ、気になって寝れないよぉ』
『良い子はね、たくさん寝るのよ』
『むぅ……お姉ちゃんは良い子、良い子ってよく言うよね』
『私が前泣いちゃったときも、 良い子なんだから泣かないで って言うし』
『そうね。でも良いお姉ちゃんって いうのもあるのよ?』
『どんな?』
『たとえば、 妹のお願い聞いてあげたりとか?』
『じゃあ……!』
『でーも、良いお姉ちゃんは 妹を上手に寝かしつけれるのよ?』
『私の読み聞かせ、寝れない?』
『違うけど……』
『なら、もう寝ましょうか』
『私に良いお姉ちゃんでいさせて』
『ソル』
『お姉ちゃん!お姉ちゃん!』
『どこに行っちゃったの……?ねぇ!』
『私、良い子だから、 まだ泣いてないよ……?』
『だから……だからッ!』
『帰ってきてよぉ……ポロポロ』
『お姉ちゃん!!』
ソル
Nakamu
ソル
Broooock
きりやん
スマイル
きんとき
ソル
ソル
シャークん
ソル
きんとき
ソル
Broooock
ソル
ソル
Nakamu
きりやん
幹部たちと総統の焦る声を聞きながら、
私は意識を手放した。