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私は”恋の罪”を犯している
その罪は___
『親友の彼氏を好きになった罪』
流花(るか)
今日も親友の彼氏を 探してしまう自分がいる
冬華(とうか)
冬華(とうか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
冬華(とうか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
冬華が校庭にいる 廉くんに手を振る
流花(るか)
それに気づいた廉くんも 笑顔で手を振り返した
流花(るか)
流花(るか)
冬華(とうか)
流花(るか)
流花(るか)
冬華(とうか)
冬華(とうか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
(3ヶ月前)
冬華(とうか)
流花(るか)
冬華が廉くんと手を繋ぎながら 私のところへ来た
冬華(とうか)
冬華(とうか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
冬華(とうか)
流花(るか)
廉(れん)
流花(るか)
流花(るか)
この時は本当に純粋に 喜べていた
だけど...
時間が経つにつれて 私は廉くんが好きになっていった
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
こっそり校庭にいる 廉くんを見つめる
流花(るか)
その時廉くんと目が合った
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
さりげなく私も振り返す
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)
流花(るか)