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真っ白な空間。
僕はただ一人。そこに居た。
ミンス
ミンス
その時、背後から聞き覚えのある声が聞こえた。
ミ ン ス．
ミンス
セミ.
ミンス
セミ.
"もう逢えるはずがない"
そう思っていた相手が、今…ここに居る。
セミ.
セミは僕に手を差し伸べてくれた。
ミンス
ミンス
セミ.
ミンス
セミ.
セミ.
ミンス
セミ.
ミンス
このまま…ずっと永遠に居たいな。
何もかも忘れて｡
ミンス
セミ.
セミ.
ミンス
突然辺りが暗闇に包まれた。
今何が起こって居るのか…どうなっているのか…
暗くなったせいでセミの姿が見えなくなった。
ミンス
ヌナが心配だ…もしかしたら…もう
もう二度と逢えなくなるかもしれない…！
ミンス
ミンス
ミンス
そこに広がっている光景は。
まだあの大量のベッドがある広場だ。
ミンス
ミンス
ミンス
ミンス
ミンス
ミンス
end 後悔．
