コメント
9件
まさかの展開だけど最高すぎる!!!!せんせーに依存してるりぃちょくんがまじ良い!可愛い!もうすごいしあわせ、本当にこれ無料で読んでいいの?!?!ってくらい最高👍
毎回ストーリー描くのうますぎるめっちゃ尊敬します
待ってめちゃくちゃ好き………💞 りいちょ君せんせーに依存してるのやばい😅 でもでもそこに来るまちこり優しい💦
りぃちょ
いつからか、倒れた二人の写真立て。 そっと立てようと、触れようとするも吐き気に襲われる。
りぃちょ
りぃちょ
俺にはせんせーが必要、でもせんせーはそうじゃない。
りぃちょ
駄目だ
これ以上近くにいてはいけないんだ。 どれだけせんせーのために自分磨きをしても、従っても。
報われないのは俺だけ。
りぃちょ
もう5月だと言うのに、まだ少し冷たい風が俺の 肌をなぞる。
りぃちょ
りぃちょ
まちこりーた
後ろからいきなり、しかも少し男っぽい挨拶で 俺を驚かせたのは、まちこりーただった。
まちこりーた
心配してくれることが、されることが奇跡みたいな 幸せなんだ。
心配なんて、いつぶりだろうか。 家からも出ていない、せんせーとも同棲しているのにも関わらず しっかりとした会話を繰り広げることはなかった。
りぃちょ
まちこりーた
まちこりーた
自分より遥かに身長が高い俺を見上げて 手を広げて待つ。
普通は、俺がやってあげなくちゃいけないのだろうか。 街中なのにも関わらず、まちこの肩に顔を埋め、涙を落とした。
まちこりーた
まちこりーた
まちこりーた
そんな感想、求めてないよ、笑
りぃちょ
まちこりーた
りぃちょ
まちこりーた
りぃちょ
まちこりーた
やめて、失望したような目で俺を見ないで。 今すぐ俺の手を握って抱きしめてよ。
まちこりーた
違う
欲しかったのはそんな言葉じゃない
りぃちょ
まちこりーた
まちこりーた
りぃちょ
りぃちょ
まちこりーた
左手の薬指は、せんせーが昔にくれた指輪がついている。 ずっとつけてるんだ…誰にも触れさせない。
まちこりーた
まちこりーた
「それは首輪でしょう?」
りぃちょ
まちこりーた
まちこりーた
違う
せんせーはそんなことしない。 ありのままの俺を愛して、抱きしめてくれる。
愛を伝えてくれる。
違う
違うよ
まちこりーた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ひしゃげる俺の顔。 俺に駆け寄り、そっと頬に触れるまちこ。
まちこりーた
りぃちょ
まちこりーた
まちこは俺の唇を奪った。 一瞬にして、隙をつかれた。
でも何故だろう、せんせー以外に触れられても嫌にならない。 むしろ、…
りぃちょ
胸に空いた風穴に冷たいものが抜けていく。
心が虚ろになり、その数分間がすごく長く感じた。
目をぱちくりさせて、夜の歩道でしゃがみ込む二人。 その目には光り輝く星が映っていた。
まちこりーた