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光る星空を映したように煌めく桜
その裏側に、僕は顔を覗かせる
でも見えない。
「君がいる」なんて、なんで思ってしまうのだろう
ある日の深夜2時
僕はまだ起きていた
そら
そら
というか寝かけていた
そら
そら
そら
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
ルナ
星影 ルナ さん
白くて長い髪に夜でも綺麗な青い瞳の背が小さい女の子
この前、眠れなくて散歩をしているときに知り合い、その日からこの海で待ち合わせをしている
そら
ルナ
ルナ
ルナ
ルナ
そら
ルナ
そら
そら
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
そら
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
星影さんの魅力はたくさんあるが、特に秀でているのは「舞」だ
言葉にできないほどの美しさ、水飴のような滑らかさ
そして
星さえも魅了してしまうような表情
そら
ルナ
そら
そら
僕が歌い、奏で、星影さんが舞い、魅了する
夜は暗い、でも星が彼女を照らそうと精一杯輝いているからかとても明るい
羽衣がゆらり、ゆらりと水飴のように滑らかに揺れる
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
ルナ
そら
ルナ
そら
ルナ
ルナ
ルナ
そら
そら
そら
ルナ
そら
ルナ
そら
大きく、そして深く、笑顔で手を振る彼女の影は
暗闇のせいなのか、少し寂しそうな色をしていた