戦争時代の少年

この小説は

チャット感覚ではなく

現実の会話の様な形です

(説明下手でごめんなさい)

この話には賛否両論の意見があると思いますが

どうかご理解の方をよろしくお願いします

それではどうぞ

ー朝ー

そう、お父さんは事故で亡くなってしまった

ー学校ー

ー下校中ー

はやしは少年に駆け寄る

少年の格好を見てみると

服は少し汚れたタンクトップと半ズボン

靴は履いていないうえに

髪は丸坊主

そこではやしはスマホで何かを調べだした

ー自宅ー

ー数分後ー

ー別室ー

ここではやしは少年の頭は叩く

そして少年は家から出ていった

はやしも後を追いかける

ー数分後ー

ー30分後ー

そこには立ち尽くす少年が居た

ー2時間後ー

その時地面に落ちている何かが光った

少年がお守りに触れると目の前の校舎の壁に大きな光の入口が現れた

お母さんが走ってこっちへ向かってくる

そして少年は光の中に入り込む

そして少年は光と共に消えた…

ー学校にてー

話を聞くとどーやら

宮崎えいじは60歳の若さで

病気で死んだらしい

そしてその遺書には

私は平和な未来へ行ったことがある

私はその平和な未来にすると

ある青年と約束をした

そして私は戦争を完全にではないが

ほとんど無くすことが出来た

再び戦争を起こすか

起こさないかは

あなた達、皆さんが決める事です

これからも平和な世にして下さい

と。

おれはあいつのおかげで

何でも幸せな事なんだと

改めて考え直す事が出来た

何も無いというのは

ー平和な証拠ー