テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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世界最強は俺でした！？

第42話 - 第三章　三話

2025年02月21日

#dzl社

#ぼんさん

#ドズル

#おんりー

#おらふくん

#おおはらmen

ぼんさん推しです🍆

メッス

嘘だろ…？

ぼんさん

もっと早くに行くべきだった……！

？？？

『僕が力を貸すよ』

ぼんさん

！ありがとな

翠河

は？

？？？

『じゃあね』

ぼんさん

あぁ！

すると先ほどよりも魔王の痕跡が濃く見えるようになった

毒牙

なぁお前

ぼんさん

何？

毒牙

さっき誰と喋ってたんだよ

ぼんさん

え？

ぼんさん

わかんないけど

ぼんさん

緑色の髪の毛に後を結んでてピンクのメッシュの奴

流星

何言ってんだよ！？

ぼんさん

え？

まぐにぃ

どうしたんですか？

流星

そいつは

俺らと一緒に魔王を倒した奴だぞ！？

ぼんさん

は……？

？？？

『僕は皆んなからは見えない』

ぼんさん

『わかった』

ぼんさん

『そしてお前の名前は？』

？？？

『俺は』

シン

『シンだ』

ぼんさん

『シンね』

ぼんさん

『よろしく』

シン

『うん』

ドズル

とりあえず行きますか？

ぼんさん

そうするか

きおきお

GO〜

シン

『ん？』

ぼんさん

『どうした？』

シン

『神が復活しているのか…？』

ぼんさん

『一度倒したけどな』

シン

『敵多いから気をつけろ』

ぼんさん

『わかった…！』

シン

『ぼん、お前に言っておく』

ぼんさん

『？』

シン

『僕はもう長くない』

シン

『手助けぐらいしかできない』

ぼんさん

えっ……？

シン

『だから僕を一度だけ外に出してくれない？』

ぼんさん

『いいぞ！』

ぼんさん

召喚・シン

シン

っと……

夢宇摩

はっ……？

シン

久しぶり

ぼんさん

みんなこっち来て

全員

( ´ ▽ ` )ﾉ

流星

シン……！！

シン

セイ…久しぶり

流星

なんで……？

シン

あの子に無理言って出してもらったんだ

翠河

だから召喚魔法だったのか…！

毒牙

でも……会えてよかった…

夢宇摩

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

シン

もー泣くなよ〜

流星

こっちは泣きたいんだよ…！

流星

俺たち一つだけ謝らないといけないことがあるんだ……

シン

何？

流星

先に死んじゃってごめん

シン

！ううん大丈夫

翠河

転生魔法のおかげで俺たちは転生してここにいる

毒牙

お前のおかげなんだよ！

シン

なんか……照れるな…（照）

陽炎

伝えたいことがあるからだろ？

シン

そうそう！

流星

なんだ？

シン

敵が増えた

梨闇

どゆこと！？

シン

新たな敵　縲弱ヰ繧ｰ縲　だ

流星

なんて言った？

シン

え？　縲弱ヰ繧ｰ縲　って

毒牙

わかんない…

シン

やっぱり……僕が今言おうとした言葉は妨害される

シン

これだけは言っておく

シン

＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

流星

当たり前だ！！

シン

じゃあ……

サラサラ…＿＿＿

シン

また会えたらいいね…

夢宇摩

あぁ…！

ぼんさん

もう一回言って…？

ドズル

だーかーら！

ドズル

僕の中にある人格を解放してください！

ぼんさん

無理

ドズル

なんで！？

じゃじゃ

ちょちょ！落ち着いてください！

ぼんさん

そうだぞー（棒）

流星

なんでこんなに騒がしいんだ？

ぼんさん

あ〜カクカクシカジカ

流星

なるほど

毒牙

ドズルの中にいる人格を解放してほしいと

メッス

あの8文字でそんなに伝わるのか…？

たっつん

その言葉便利やな〜

流星

まぁ解放するのは無理だな

陽炎

そうだな

ドズル

なぜ？

ぼんさん

暴走するからだよ

ドズル

なるほど

おんりー

そういえば……

おんりー

頭に響いてくる声が聞こえなくなったんですよね〜？

おんりー

なんでだろうなー？（棒）

夢宇摩

そりゃあ暴走しないために

夢宇摩

封印したからだろ

ぼんさん

あーあ言っちゃった

おんりー

やっぱり封印してたんですね？

おんりー

“莉音“のこと

ぼんさん

まぁな

白雷

莉音？

ぼんさん

あ〜おんりーの中の人格のこと

白雷

いやそれは心底どうでもいいんだが