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ちょうど予約も客もいないし、遊んでやれる。
赤 .
水 .
赤 .
赤 .
俺以外にも男はいる。
こんなに客がいないから指名制でもいいだろ
水 .
暇(いとま)、完璧に俺の名を呼んでいた
赤 .
此奴、 顔も声も可愛いし
抱く分にはちょうどいい
水 .
暇が俺だと判明してから此奴の頬が紅潮していた
赤 .
赤 .
赤 .
俺は手招きをして奥の個室へ連れて行った。
赤 .
俺たちの商売は殆どホストみたいなもの。
それに行為が合わさっただけ
水 .
赤 .
水 .
赤 .
酒強えなら酔ってからャんのはキツそう
だったら、
赤 .
水 .
赤 .
軽く頭を撫でてやる
こういう些細なことでも相手が沼るか沼んないかが左右されんだよ
水 .
赤 .
水 .
恋愛経験とか無さそうな初心な感じ
こういうやつはすぐ堕ちる
赤 .
水 .
水 .
なら、最高
なんも無い状態で堕とすのは簡単__ ♡
赤 .
どさっと、客の上に庇い押し倒した。
窓から薄い光が差し込む部屋で、客と淡い水色の瞳と目が合った。
1話目で♡200行くとか聞いてない( ᐛ )
NEXT ↪︎ ♡ 50 ⤴︎︎︎