4限目の授業も終わり各々が各自のお弁当食べスポットに向かって歩き始めていた
クロノア
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
本当は今でもみんなにされたことが信じられなくて夢なのではないかと思うがみんなは俺を置いて屋上に移動した
ぺいんと
日常組のみんなが出た1分後に俺も教室を後にし体育館裏まで行く事にした
ぺいんと
見た感じまだ俺を読んだ本人はついていないようで少しホッとした
数分後
花園 エリカ
花園 エリカ
モブ
花園 エリカ
花園 エリカ
フィーという少女はとても何だか嫌そうな表情をしておりこの場に1番なぜいるのか謎な子だった
花園 エリカ
あかり
花園 エリカ
モブ
モブ
あかり
モブ
あかり
あかり
ぺいんと
花園 エリカ
ぺいんと
花園 エリカ
あかり
その言葉を合図に色んな人は俺を蹴ったり殴ったり暴言を言われたり色々されたが
俺の反応が薄いおかげか散々痛めつけた後飽きて帰ってしまった
ぺいんと
少しうずくまって痛いところを抑えていると頭上から声がした
モブ
ぺいんと
少女はこちらの質問には答えないけれども俺が抑えていたお腹部分に応急処置を施してくれた
モブ
モブ
ぺいんと
モブ
モブ
ぺいんと
ぺいんと
一人で舞い上がってしまい土まみれの手で少女に触れた後にその事実を思い出し急いで手を離そうとした
ギュ
けれどもいきなりのことで驚いただけと言いながら離そうとした手を握ってくれた
モブ
ぺいんと
俺は親切な少女と別れ保健室に向かった
ぺいんと
ぺいんと
名前を聞き忘れてしまったのは少し残念ではあったがあの子とはまた会える気がするのでその時のために取っておこうと思った
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!