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ある日の学校でのこと
まさと
ゆうひ
えりな
たいち
みか
ゆうひ
まさと
えりな
たいち
とうや
とうやの声に気付かず皆は学校を出る。
なつみ
とうや
なつみ
とうや
なつみ
とうや
なつみ
僕は一人で家に帰った。
とうや
とうや
とうや
とうや
おおきくなったぼくへ
ぼくはいま小学三年生です。
おおきくなったら何をしていますか?
ぼくのゆめは、ゆうえんちの係員さんになることなんだ。
きっとなれてるよね。
ぼく、学校ではいつもひとりぼっち。
小さい頃からの友達で、なつみちゃんがいつも話しかけてくれるよ。
おおきくなったなつみちゃんは元気にしてるかな。
ゆうえんちの係員さんになりたいのはね、お父さんにゆうえんちに連れて行ってもらったときに、すごいたのしかったからだよ!
人をえがおに出来るおしごとっていいなぁって思ったの!
だからぼくもみんなをえがおにしたい!
ゆめ、かなってるといいな。
おともだちもたくさんいるといいな。
これからもぼくがんばるね。
だからおおきくなったぼくもがんばってね!
とうやより
とうや
とうや
とうや
とうや
とうや
ガチャんっ
とうや
そこには一通の手紙が届いていた。
幼い頃の俺へ
冬哉より