コメント
8件
ここから拗れていくのかぁ…それぞれの思惑が気になるところだ…👀✨
他の参加者様のキャラ達が個性的で、とっても可愛いですね💘 これからも頑張って下さい✨!
現状。未だ出ていない参加者が一名いますが次の話かその次の話には出します。 [作品♡してくれると嬉しいです。]
平和会議から 数日後―
ティディ国。 サルビアの執務室。
サルビア
サルビア
サルビア
平和会議から数日。 サルビアは悩んでいた。
自分が連続行方不明事件の犯人では無いという証拠を見つけると言ったが、
アリバイなど無く。 行きず待っていた。
サルビア
サルビア
サルビア
何かを閃いた彼女の顔には 希望の光が目に宿っていた。
サルビア
息が上がり。 額には汗が流れている。
どれほどの山道を登ってきたのか。
サルビア
welcome 〜ようこそ未来の国サーノルア国へ〜
古びた看板にはそう書いてある。 最も、文字が薄れてきて確かかは分からないが。
サルビア
彼女の目線の先には 朽ちたボロボロの門が立っていた。
門兵など居らず。 人の気配は感じない。
サルビア
サルビア
一人、 誰も居ない街を歩く彼女の後ろ姿はどこか寂しい。
サルビア
昔の思い出に浸り。 今の自分の境遇を噛み締める。
いつも隣に居た友は 今はいない。
サルビア
コンコン― 静かな空間にノック音が響く。
サルビア
今までの景色とは一変。 華やかでどこか禍々しさを感じさせる部屋だ。
と、 寝息の先には整った顔立ちの誰かがソファーに横たわっていた。
サルビア
まだ眠そうに身体が起き上がる。
彼の顔立ちからは予想の付かないような口調で、サルビアに訪う。
サルビア
サーノルア・ナルニア
残念そうに呟く。 一挙一動が美しい。
サーノルア・ナルニア
彼女の顔を見るとナルニアはそう言った。
サルビア
サーノルア・ナルニア
サルビア
泣きそうな、 か細い声で今まであった事を打ち明ける。
そんな彼女の言葉をナルニアは 真剣に受け止めた。
サーノルア・ナルニア
サーノルア・ナルニア
サルビア
サーノルア・ナルニア
サーノルア・ナルニア
何でもお見通し。 そう言わんばかりの言葉だ。
サルビア
サーノルア・ナルニア
サーノルア・ナルニア
ナルニアは未来の国。 占いや魔法、化学がとても発達した国だった。
大戦時代は 勝戦国だったが何故国が消滅したのかは分からない。
サーノルア・ナルニア
サーノルア・ナルニア
サルビア
サーノルア・ナルニア
サルビア
未知か何か。 それが彼の占いの邪魔をしている。
サルビア
サーノルア・ナルニア
サルビア
元気に返したが。 その顔は曇っている。
サーノルア・ナルニア
サルビア
手を振り 部屋から去る。
サーノルア・ナルニア
それに対しナルニアも手を振る。
サーノルア・ナルニア
水晶に手を掲げ 謎の言葉を発する。
サーノルア・ナルニア
刹那。 謎の黒いモヤが水晶から出てきた。
サーノルア・ナルニア
多大なる量にナルニアは踏ん張るが
サーノルア・ナルニア
気絶し倒れた。
何かよからぬ事が裏で始まっている…。
その頃――
クレアトーレ・アリス・セイラ
クレアトーレ・アリス・セイラ
クレアトーレ・アリス・セイラ
あの日の彼女の事を思い浮かべながら空を見る。
シュエ・シルネン
クレアトーレ・アリス・セイラ
突如現れた シルネンに警戒し距離をとる。
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
クレアトーレ・アリス・セイラ
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
ドラゴン。 アリス国に生息する生き物だ。
ほかの国には滅多に見ないが アリス国は魔法の国。 ドラゴンや色々珍し物が生息している
クレアトーレ・アリス・セイラ
クレアトーレ・アリス・セイラ
シュエ・シルネン
クレアトーレ・アリス・セイラ
クレアトーレ・アリス・セイラ
クレアトーレ・アリス・セイラ
キッパリ断る。 ドラゴンを大切に思ってる 彼女としてはタヒぬなど許せないのだ。
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
サルビア国を倒すの 手伝ってくれない?
クレアトーレ・アリス・セイラ
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
クレアトーレ・アリス・セイラ
シュエ・シルネン
シュエ・シルネン
狂った考えをつらつらと述べる彼の目は座っている。 迷いのない目だ。
クレアトーレ・アリス・セイラ
夜風が吹く。
月に被ってたっているのは ナノーズ・サキク。
ナノーズ・サキク
ナノーズ・サキク
ナノーズ・サキク
そう言うと彼は 深い夜に向かって歩き出した。
EP.02 [国と始まり] 終