生き続ける

11月21日

昨日、体育祭が終わって

なかむ達は今日、学校が休みらしい

皆と買い物..してみたいな、

お店という建物は凄く広かった

洋服..ほとんど買ったことがない

なかむ達の服は、毎日オシャレで

ああいう服を着てみたいと時々思ったりすることがある

だから、色んな服を着てみたい

そう思った

店内に入ると、

沢山の洋服が並んでいて

色々な種類の洋服があった

正直、どんな服に何が合うとか

よく分からないから、どうしたら良いのか分からない..

俺には、話の内容がよく分からなかった

何で怒ってるのか分からないけど、きんときから凄い圧を感じる..

別にどっちでも良いんだけどな..

..でも、なかむよりきんときの方が許してくれるかもしれない..、

ここは、きんときの優しさを信じて..

きんときの圧が凄い..

後できんときにはなんか、奢るか..

この後も色々な服を着せられた..

本当は嘘

俺はこの日からもうあの事を

考えていた

..やっぱ、きんとき怒ってるかも..

きんときって何が好きって言ってたっけ..

..あっ、クレープあるな、

クレープでも良いかな..、

今、気付いた事がある..

..これって関節キス、じゃね..？

そう思うと一気に顔が暑くなった

きっと、スマイルは気付いていない

だから、この事は俺の心に収めて置くことにした

俺は六種類色のキーホルダーを見つけた

なかむ達には毎日感謝している

そのお礼と、思い出を兼ねて、6人分のキーホルダーを買うことにした

今日は皆と買い物が出来て良かった

心からそう思っている

そういえば、皆にキーホルダーを渡さなきゃ行けなかった

すると、急にブルークが抱きついてきた

今は、凄く楽しい

楽しい時間が過ぎるのは本当に早いんだと

きんとき達と出会って初めて感じた